(女教師・森下麻由美は、まともでない思考の中、あることを思い出していた。
インターネットのアダルトサイトに、自分の心の奥に潜んだ生徒のマゾ奴隷教師になりたいと、欲望を書き込んでから、その告白文を何度も読み返し、いろんなシチュエーションを妄想しながら、オナニーするのが日課のように、なっていた。特に、不良生徒に犯される妄想が一番麻由美を興奮させた。
そして、果てた後、メールで自分の心の内を生徒に知らせたいと欲求にかられ、いつもメールを作成し、PCのマウスを送信ボタンに当てがい、クリックしようとするドキドキしたスリルを味わうのが、好きだった。飽くまでも、女教師という立場に立ち返るため、断念していた。
昨夜のオナニーは、今起きていることを予感したような、激しいオナニーだった…そして、果てた後、麻由美の心の悪魔が無意識に送信ボタンを押してしまった…
今日は、いつもと変わらない朝…
いつもと変わらない平凡な一日…
いつもの淑やかな、生徒の憧れ、森下麻由美として、教壇に立った…
ただ、心の悪魔がやってしまったことは、気づいていなかった…
昼休み、本当の悪魔がやってきた…
「森下先生、これ、先生が投稿したんだよね?」)
スマートフォンの画面を見せられた…
淑やかな、生徒の憧れ・森下麻由美先生から、変態マゾ女教師に変わる始まりだった…
朝、平凡な一日を過ごすと思って、教壇に立ったいつもの麻由美先生は、今、変態マゾ女教師として、男の精液で汚れた薄いブラウスをノーブラで着て、乳首を立て、思いつくままの変態的な言葉で、生徒に放尿の許可を哀願している…そんなことを考えていた
そして、ヒデの声が聞こえてきた…)
先生、アヘアヘ言って、何言ってるかわからないよ…
なあ、みんな。
(他の生徒を煽る)
なんて言ったんですか?
オシッコがどうしたんですか?
もう一度言ってください。
(生徒の声を聞き、更に変態っぽく、言い直す。)
タケ
そろそろ漏らすな…
じゃあ、先生、トイレに行きなよ。
ついでに、俺たちも行くか…ヒデ、サトシ。
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