(はぁぁ…上着を脱げと言うの…?
そんなことしたら…あぁ…)
そんな逡巡も一瞬のこと…麻由美にはタケ様の言葉が絶対です。
(あぁ、あぁ…脱いじゃう…)
教師と生徒の、教える者と教えられる者の立場の違いを表す
教壇の高さは、今や晒し者になるためのステージ…あるいは
奴隷品評会の展示ブースに思えます。
(あっ…あぁ…見られてる…じっと見つめられている…)
硬く尖った乳首の先端がブラウスを持ち上げています。
チクチクと刺すような生徒の視線にさらに敏感に反応し、
乳首がまた一回り大きくなる錯覚に襲われます。
乳房の間にぶら下がった携帯もお腹に書かれた文字も
はっきり透けています。
よく見れば三点を結んだ糸も見えるはずです。
(あぁん…そんな目で見ないで…軽蔑しているの…?
せ、先生は…あぁ…麻由美は…変態なの…
みんなに…恥ずかしいところを見られて…興奮する変態…
今まで聖職者ぶって、真面目ぶって、みんなに偉そうにして
ごめんなさい…)
「ねぇ…みんなぁ…授業中だけど…ごめんなさいね…
先生…トイレに行きたくなっちゃった…あぁん…
オシッコよぉ…
膀胱にオシッコがいっぱい溜まっちゃった…
うぅ…オシッコしたいの…
どうか…お願いです…
オシッコしに行くことをお許しくださぁい…」
言っている内に急激に尿意が高まり、下腹を押さえて
生徒に懇願します。
「あっ…あっ…漏れちゃう…
あぁん…変態オシッコ麻由美のお願いぃぃ…」
まるで生徒全員の許しが無ければトイレに行けないかの
ように、一人一人の顔を見回しました。
ブラウスの下で携帯がブラブラ揺れています。
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