あ…はぁぁ…しゅぎうあくん…あぁ…
呂律も回らなくなった上、悩ましい喘ぎも抑えることは出来ません。
あはん…あぁぁぁ…はぁん…
はぅ…しゅぎうら君…
うぁぁぁ…杉浦君!
名前を繰り返す度に発する声は大きくなり、引きずられるように
喘ぎ声も大きくなり、教室内に響き渡ります。
女性経験豊富な生徒はもちろん、経験のない生徒にも、それが
女性が性的に感極まった時の反応であることを疑う者はいません。
あはん…はうぅ…いい…いいぃぃ…
サトシ様の名前を連呼していると、美術室での記憶が甦ります。
杉うはくぅん…しゅぎ浦さまぁ…あぁ…サトシしゃまぁ…
生徒たちのざわめきの中で、最早声にならない麻由美の言葉が
奴隷のご主人様に対する呼びかけになっていることに、何人の
生徒が気がついたことでしょう…
※元投稿はこちら >>