タケ様の催促のメッセージに慌てて立ち上がり、教室に入ったときには俯いていた
顔を上げて、生徒たちを見回します。
「ごめんなさい…じ、授業が遅れてしまうわね…」
(あぁ…私の顔…変じゃない?…
みんな…そんなにじっと見ないで…)
いつも薄いお化粧を心がけています。
ザーメンパックした顔がどんな変化をしているのか、
鏡を見る余裕も無かったので、実際生徒たちからどう
見えるのか見当もつきません。
「それでは…出席を取ります…」
(あぁ…もうそろそろなの…?
もうバイブが鳴り始めちゃう…)
「浅野君…、石川君…、大川…ひっ!」
大川君の名前を呼んだ時に、地獄の快感と苦しみがスタートしました。
「あ…あふぇ…お、おお…かわ君…あぅぅ…」
(だめ、だめ…立っていられない…!)
救いを求めるようにタケ様を見ます。
タケ様は厳しい表情で「座り込んだらお仕置きな…」と
言っているようです。
「か、加藤…くん…、木村くん…うあああ…」
健気に出席取りを続けながら、全身が震え、艶かしくくねってしまいます。
その動きがまたバイブと連携して敏感な5ヶ所を刺激するんです。
「小宮君…、佐野く…ぅぅぅ」
2本のマジックが身体の中で意思を持ったように暴れます。
3点を結んだ糸が互いを引っ張り合います。
それは終わりのない循環運動のように思えます。
「はぅあ…」
身悶えすればするほど、激しい性感が理性を削り取って行きます。
(生徒の前なのよ…
生徒の名前を呼びながら…麻由美、逝っちゃう…
あぁ…それだけは…ぁぁぁ)
教壇に立つ女教師の異常に生徒たちは気が付かない訳がありません。
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