いつもの6人でいる時のふざけた下ネタ的なモノでなく、互いに経験ある物同士のお喋りから・・
とは言え、つい一時間程前まで異性を敢えて気にしないように振る舞っていた仲ですから何となく照れくさいモノです。
誰か近付けば足音で直ぐにわかるように入口側で少し扉を開いて・・
壁に凭れるとその胸にサヤの背中を凭れさせるように背後からソッと抱き締めました。
「 ああっ! 慣れてるぅ! ユウキっていつも女の子にこんな風にしてるんでしょ! 」
たぶん照れくささもあっての事なのでしょうが、彼女がワザとふざけた感じに言います。
その頃には僕は180センチ近くあり、160センチ弱のサヤの身体を包むようにしてあげると彼女も照れながら大人しく・・
「 良いのサヤ? 彼氏に怒られない? 」
「 ァン・・ ユウキだって・・ こうやって他の子にも悪さするんでしょ? 」
耳が弱点なのか、耳元で囁いてあげる時の吐息に『ビクッ』と反応し、ワザと少し怒った表情を作って・・
視線が合い、何とも言えない間が一瞬空き、その雰囲気で唇を重ねました。
目を閉じながら素直に受け入れたサヤの顔は、元々ネコ系の可愛い顔が軽くメイクされいつにも増して大人びて感じます。
そして、そのまま腹部辺りを抱き締めていた手を下げてゆき、ブレザーのかなり短く仕立ててあるスカートを・・
「 ンゥ・・ ンゥゥ・・ ンゥゥ・・ 」
やはり恥ずかしさがあるのでしょう、両脚の付け根辺りまで捲り上げられると僕の手を押さえ、唇を塞がれたサヤの吐息が鼻を抜けました。
勿論、その押さえる手は拒絶しているモノではありませんので、そのままたくし上げショーツに手を触れます。
重ねた唇越しに見えたショーツは、彼氏とのエッチで見られる事を意識したモノでは無く、それが逆にサヤ自身を見れているようで・・
色合いもデザインも大人びようとしてる彼女の雰囲気には少し不似合いな、穿き心地重視の可愛らしいショーツでした。
その可愛らしい光景に僕の方も変な緊張感が抜け、ゆっくりとサヤの恥丘を撫でてあげます。
「 ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ ンッ・・ 」
伸縮性の良い布地越しに薄そうな恥毛の感触が伝わる恥丘を撫でて楽しむと、サヤも任せてくれるように小さな吐息を・・
そして、弧を描くように撫でる指先を少しずつ下げると陰唇の立て筋の端が指に触れます。
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