三階の小部屋に入ると鍵を掛け奥の方に置いてある背凭れの無い長椅子に腰掛けました。
先程あれほどに興奮した後なのですが、僕はともかくサヤは何だか気恥ずかしそうです。
まあ、いくらいつも連んでいるとは言え、つい二時間程前迄は仲の良いクラスメートとして接していた僕とセックスまでしたのですから彼女の反応が普通なのでしょう。
それでも、肩を抱き寄せながら唇を重ねるとサヤは素直に受け入れ、手を取り股間に導くと重なる唇越しに吐息を漏らしながら膨らみを弄りました。
「 どうしたのサヤ? 良いよ出しても? 欲しくなっちゃうんでしょ? 」
膨らみを撫でながら自身の手の刺激で変化する肉棒に唇越しに伝わる吐息があらくなる彼女に促してあげます。
「 固くなってる・・ ユウキのコレ・・ キツそう・・ ねえ・・ 凄くキツそうだよ・・ 」
自ら望んで肉棒を露出させる事への照れ臭さか、サヤが『キツそうだから仕方無くだよ・・』と言った感じの自分に言い訳するように・・
ベルトを外しファスナーを下げて肉棒を露出させると、まだ柔らかくても彼氏のフル勃起時より既に大きさが上回るそれを扱き始めました。
「 大きい・・ ユウキの・・ 大きいよ・・ ああ・・ 固く・・ 固くなってるぅ・・ こんなに・・ 太い・・ 」
こんな状況に当然僕も興奮しない筈もなく、芯がはいり太さと長さを増してゆく肉棒を扱く指先が廻りきらない太さにサヤが身悶えします。
「 コレが入るんだよサヤの此処に! 気持ち良かったんでしょ? 太いチンポは嫌いサヤ? 」
勃起してゆく肉棒に堪らなそうな彼女の女性器の縦筋をショーツ越しになぞり耳元で囁いてあげました。
「 ンゥッ・・ アアッ・・ ユウキぃ・・ アアッ・・ 」
教室で布地越しに舌先を這わせたせいか、それともこれからの事を考えて興奮し濡れたせいかはわかりませんが、なぞる指先に布地の湿り気で抵抗を感じます。
触られる事で更に気持ちが高ぶった様子のサヤの肩を優しく押して促すと、彼女も望んでいたように身体を倒して僕の股間へと顔を埋めました。
「 ンウウ・・ ンウウ・・ ユウキぃ・・ 太いぃ・・ ンウウ・・ ンンッ・・ ンンッ・・ 大きいよユウキぃ・・ 」
まだガチガチではありませんが、それでも口内を押し広げるように塞ぐ肉棒に彼女が・・
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