「 した・・? ユウキはその子としたの? 」
いつもの仲間同士でする時のエッチな下ネタ的なふざけた言い方とは違う雰囲気でサヤが・・
「 サヤは? 大学生だったら遊び慣れてるんじゃないの? ホテルとか? 」
「 行ったことはあるけど・・ ユウキは? ちゃんと言わないとズルいよ! したの? 」
「 たぶん、その子は違うとは思うけどね・・ してるのはしてるよ・・ 」
「 やっぱりぃ! ユウキは絶対経験してると思ってたんだよね! ハルカもエミも言ってるもん! 」
6人でいる時は、下ネタでふざけはしても経験者・未経験者みたいな類いの話しは出ないのに、女の子だけだとするみたいです。
「 で! 何でそんな事聞くの? 彼氏がシてくれなくなった? 」
「 違うわよ! 〇〇がね・・ 〇〇がユウキのアレ・・ アレが凄いんだって言ってたとエミに聞いたから・・ 」
互いに軽い雰囲気で喋ってはいますが、僕は勿論サヤも『これ以上聞いて大丈夫?』と言った感じに探りながらだと思います。
「 他に何て言ってた? エミは〇〇の奴が他に何て言ってるか言わなかった? 」
たぶんあの呼称を友人はふざけて女の子にも教えているのでしょう。
「 馬・・ 馬チン? 〇〇はユウキは馬チンなんだと言ってたってエミがね・・ ねえ、馬チンてそんなに凄い事なの・・ 」
たぶん、サヤもエミも頭に『馬』と言う単語を付ける表現が、肉棒の大きさを示す表現に使われる事など知らなかったのでしょう。
「 どうだろう? 凄いかどうかは自分ではわからないけど『キツい』とは言われるよ・・ サヤの彼氏のは? スンナリ入るの? 」
何だか普段とは様子が違う彼女に『もしかして、何か期待して良いの?』と言うイケない事を少し考えながら・・
「 勿論・・ 最初の時はね・・ でも・・ でもね・・ 彼氏のアレって・・ もしかしたら・・ 」
サヤが何だか躊躇うような意味深な雰囲気で言いました。
「 何? もしかして彼氏のが小さいとか? サヤは満足出来てないの? 」
叔母との関係が無ければ高校生のガキが感じないと思いますが、サヤの何か言いたげな雰囲気を感じて・・
「 ユウキは? ユウキは満足させてあげてるの? ちゃんと逝かせる?」
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