「それでは授業を始めます。」
教壇に教師として立った私。
生徒は整然と着席し、私語もよそ見もせず
授業に集中する当たり前の授業風景…
たった一つ違っていたのは…あぁ、信じられません。
私は全裸なのです。
ハイヒールを履き、教科書を手にしただけの姿を教壇上から晒しているのです。
(生徒たちの間を巡回しなければならない。)
わずかでも教卓の陰に隠れることも許されません。
教壇から離れた最後列の生徒にも等しく裸を見てもらうのです。
教壇を降り、窓側の通路に向かいます。
一歩一歩ゆっくりと歩を進めます。
待ち構えていたように通路の両側から手が伸びてきます。
揺れる乳房を揉む手、お尻を撫でる手、股間にも伸びてきます。
教科書を読み進める私の声も途切れ途切れになります。
(あん…乳首を引っ張らないで…)
(だめ…そんなところに指を入れたら感じちゃう…)
生徒たちが思い思いに私の身体を弄んでも、
教師である私は所定の授業を進めなければならないのです。
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