「えぇっ?」
と驚く自分に佐藤先輩はちょっと笑っていた。
「だってそういう雰囲気じゃん?ムラムラして来ないの?」
さっきまでふざけてたからその続きなんじゃ…とも思った。
「僕は経験が無いから解りません」
と言うと、先輩は俺の太ももに手を置き、股間を見つめた。
勃起してたのがバレると恥ずかしかった。
「好きな娘いるの?」
と聞かれたが特にはいないと答えた。
「じゃ、良いよね?」
そう言うとジャージのズボンの上から手を入れられた。
パンツの中にも手を入れられ、中で硬さを確かめる様に掴まれた。
「うっ…」
思わず声が出た。
先輩の体温を感じてゾクッとする感覚があった。
「ホラ…こっちはしたいって言ってる」
手は竿をシゴき、そのままキスをされると既に出そうな位になっていた。
「あああ、あの…先輩、出ちゃいます」
慌てて腰を引いた。
「じゃ、ズボンとか汚れちゃうから下げて」
先輩もさっさとTシャツと下を脱いだ。
白いブラとグレーのパンティだけになり、早くと急かす。
俺も立ち上がり、ちょっと覚悟を決めてパンツまで下ろしてしまったが恥ずかしくて手で隠した。
勃起時に手で剥かないと皮が被っていたからだ。
先輩は無言で近づき、しゃがむと俺の手をどけた。
「剥いたら痛い?」
見上げながら聞いてきた。
「一応剥けるから大丈夫です…」
と言うが早いか手に取りズルッと亀頭を剥いた。
そのまま無言で口に入れた。
頭を前後させながら先輩は舌を使い刺激を与える。
「ンッ…ンッ…」
と聞こえる先輩の声とクチャ…クチャと唾液の音を聞きながらすぐに出そうになった。
「…っ先輩…出ちゃう」
そう言った瞬間に既に発射されてしまった。
ドピュドピュ…と口に注がれ、先輩は口の動きを止めて流れが止まるのを待った。
出してしまうと冷静になってしまい、先輩にチンコを見せて…しかも出してしまった…と焦っていた。
「…いっぱい出たね…しかも濃いよ(笑)」
そんな心配を他所に先輩は明るく言った。
「もう出ない?まだ出そう?」
最後まで良いの?と思いつつ下を見れば唾液と自分が出した物が糸を引いて垂れていた。
この後を想像すると徐々に硬くなりはじめた。
「先輩…挿れたいです…挿れさせて下さい!」
先輩は「良いよ…」と言うと下を脱ぎ、ベンチに横になると足を広げた。
股間の黒々とした茂みの中で光って濡れている部分があった。
「明るくなるから…早く挿れて…」
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