「なんかいかにもガツガツと欲望丸出しで求められるのと、優しく愛でられるのとどっちが好みかな?」
やはり最初だから優しくって言いました。
ちなみに妹はガツガツ系らしくて、やっぱり人は見かけに拠らないなあって感じました。
(本当は私もそっちの方がいいのかも)
でも首筋から胸にコーチの舌が下りてきて乳首らしきあたりを予想して舐められると、余計なことは脳裏から消えて、ただ気持ち良さに身を任せたくなった。
くすぐったいのもまじった舌攻撃にさらされていると、これがダイレクトならどんなだろうって考えました。
また、コーチはそういう反応をよく見てるんです。
「脱いじゃおうか?…Aちゃんの裸見たい…」
私は頷いた。
薄暗い部屋で男の人の前で初めて裸をさらした。
明るい部屋じゃないからそれほど恥ずかしい感じはなかった。
それより自分の発育しきってない体を見て、大の大人がおちんちんを立たせてるのがいやらしくて興奮した。
幼少時に見た男親のそれとは別物の存在感だった。
「凄い…もうヘアも生え揃ってるんだ…そう見えないから余計エロティックに見える…体も丸みが出てきて女の体になりつつあるね。すごく綺麗な体だよ…」
コーチは感極まった風に乳首に吸い付いてきた。
そっちの褒め言葉の方がよっぽど恥ずかしかった。
まだまだ子供の私の乳首に吸い付いてくるって…
言葉にならないエッチさがあった。
それと同時に指が私の秘部にも滑り、一気に快楽が襲ってくる。
身体中至る所にキスをされながら上半身の攻めが終わると、いよいよ股関に顔を埋められた…
そんなところ…
とか、口走ったと思う。
ダメ…ダメ…
思わず気持ちとは裏腹な言葉が出てくる。
でも、それすら気づかれていた。
コーチはもっと激しく私のおまんこ(あえてそう言います)に武者振りついてきた。
それもただ延々と味わうだけじゃなく、ありとあらゆる体位をさせられて…
やっぱり一番エロさを感じたのはバック。
手をついてられなくて三角みたいな格好にすぐなってしまう。
でも手を元に戻してつくのは、その隙間からコーチを覗き見できるからだ。
コーチのおちんちんがずっと重力に逆らい続けてるのを見るとなぜか安心した。
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