4>
翌日も夜は斎藤さんとの****です。
翌々日の夜も、またその次の日の夜も…
夜が来るのが怖かった。
あの初体験が楽だったと思えるくらい、斎藤さんとの****は夜毎に激しさを増していきました。
でも、斎藤さんの動きに対して、不覚にも私の身体の反応性が高まっていくのです。
「あ…、ああ…、あう…」
恥ずかしいので必死にこらえようとしても、どうしても声が出てしまいます。
「真由美、無理に声をこらえなくていいよ。むしろ積極的に声を出した方が呼吸が楽になるよ、ふふふ…」
さらに斎藤さんは意地悪っぽく私の身体を責め立てます。
もう、どうにもなりません。
「うああああ…、くわああああ…、はううううっ…」
私は恥も外聞もなく、嬌声を上げてしまいました。
そんな私を見て、斎藤さんは虐めるように私に力を加えてきます。
「はあ、はあ、はあ…、も…もう無理…、斎藤さん、やめて…」
「真由美、いくぞ、うおおおおっ!」
斎藤さんの暴力的な圧が私に圧しかかり、私の身体はまたも反応してしまうのです。
「くあああああああああっ!…」
毎晩のように、90分にもわたる****。
全てが終わると、私はいつも呼吸困難で放心状態となり、大の字で仰向けに、時には俯せとなり、全身汗まみれで喘いでいました。
「はあ…、はあ…、はあ…」
マットの上で恥ずかしい恰好をしているのは頭では理解していますが、どうにも身体が動きません。
斎藤さんはいつも、そんな私の身体の大事な部分を隠すように、タオルをかけてくれます。
「真由美、今夜も良く頑張ったな。とても良かったよ。ちゃんと汗を流してから寝なさい」
そう優しく言って自分の寝室に入る斎藤さん。
私はだんだん、斎藤さんとの生活が楽しくなっていきました。
なんといっても若い男子と女子です。
疑似的な夫婦生活みたいなところもあります。
無論、学校では教師と生徒ですが、家では…。
なんといっても二人だけの秘密の****があります。
私は、斎藤さんとの激しい****にも徐々に対応できてきて、怪我も順調回復しつつあり、体調も万全です。
あれだけ怖かった****も、むしろ私から斎藤さんにお願いする感じにまでなっていきました。
「はあ…、はあ…、斎藤さん、もっと…、もっと…、あああ…、もっと…、はうっ…」
「真由美、いいぞ…、せも焦るな…、そーだ…、その調子…、おう…、おう…」
斎藤さんはむしろ私を抑えるように、ゆっくり動いて私を導いてくれます。
「むあああああああああっ!…」
斎藤さんとの****は充実度を深めてゆきました。
※元投稿はこちら >>