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帰宅部となった私は、授業終了後に斎藤さんの家に帰り、夕食の準備などをして、部活指導から帰る斎藤さんを待ちます。
そして夕食を済ませると、斎藤さんと、いよいよ****です。
初めての日の夜、私は緊張で震えていました。
斎藤さんは床にマットを敷いてくれました。
「真由美、俺は経験豊富だから大丈夫だ。俺を信じろ」と、不安でいっぱいの私をリードします。
そして斎藤さんは私の緊張をほどこうと、私の清純な身体のあらゆるところを揉みまくります。
「あ…、ああ…」
私は思わず恥ずかしい声を出してしまいました。
「真由美、力を抜いて。力が入りすぎると、患部に影響するからな」
斎藤さんは私の両脚を開きました。
余りの恥ずかしさに私は脚を閉じてしまいした。
すると斎藤さんは怒って、「真由美、俺に抵抗する気かっ!」と暴力的に私に覆いかぶさってきました。
「いや!斎藤さん、やめてください!」
私は必死に抵抗しましたが、斎藤さんの力には敵いません。
斎藤さんは私の身体の自由を奪い、摩ったり揉み上げたりしてくるのです。
私は気が狂いそうでした。
そんな私を見て興奮した斎藤さんは、力を込めて私の脚を再び開いて、そしてついに…
私の身体の中心部が切り裂かれるような激痛が全身に巡りました。
「ぎゃああああああ!、痛いっ!」
私の身体は海老のように跳ね上がりました。
「大丈夫だ真由美、最初は痛いけど、慣れれば気持ち良くさえなるからな」
斎藤さんは尚も動いて私の身体を弄ります。
「いや、だめ…、斎藤さん、もう、やめて…」
私は泣きながら訴えましたが、斎藤さんは尚も、執拗に、し続けるのです。
でもさすがに斎藤さんは、大学院で身体構造を学んだだけあり、女子の身体の扱いが上手いのです、悔しいくらい。
痛みは徐々に緩和され、逆に激しい刺激が全身を襲ってきました。
「あ…、あん…、い、いやん…」
私はその刺激に抗いきれず、身悶えを始めてしまいました。そして、ついに暴発してしまいました。
「いやああああああああ…」
私は一瞬気を失いました。
気が付くと私は、仰向けに大の字というあられもない恰好で全身汗まみれで横たわっていました。
斎藤さんはそんな私に優しくタオルをかけてくれました。
「よく頑張ったぞ真由美。初日としては凄く良かった。さ、シャワーを浴びてきなさい」
恥ずかしかった…。
私は浴室で熱いシャワーを浴びながら、倒れこみました。
****がこんなにも激しいものだなんて、思いもしませんでした。これから続けていけるのだろうか、こんなことを続けていいのだろうか…
まだ身体に残る痛みと刺激を噛みしめながら、初体験の****を心に反芻しました。
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