その2
前回よりもちょびっと過激なエピソードです。
1年生の部員のなかに、亮太くんという子がいました。
身長は160センチくらいの、1年生にしては平均以上くらいの身長。
でも、本格的に背が伸びた2.3年生に混ざると、小柄な部員でした。
それでも、幼稚園の頃から水泳をやっていたらしく、
素人の私から見ても実力は抜群で、体格差をおぎなってあまりあるものでした。
入部して間もない頃から練習試合や大会にも出ていました。
正確は良く言えばクール、悪く言えばちょっとスカしているような感じで、
あまり感情を表に出さないタイプです。でも、闘志は内側にしっかりと秘めている感じ。
容姿も端麗で、女子生徒からも人気がある子でした。
はじめて亮太くんと出会ったのが、1年生の体験入部の頃。
その学校では4月からプールに入って練習します。
1年生も体験入部からプールに入ることができます。
もちろん、全裸でのシャワーもセットで付いてくるのですが、
1年生はこれが嫌なようで、なかなか入部に繋がらないみたいです。
立場上、嫌がる子がいるなら注意しなければいけないのですが、
別に2.3年生が強制しているわけでもないようでして、
現に体験の子は水着を着てシャワーを浴びている子の方が多かったです。
ただ、強制はされないまでも、入部したら避けられないと思ったのでしょうね。
そんななか、亮太くんは、体験の頃から上級生と同じように
全裸でシャワーをあびていました。
水泳経験が豊富な子は、裸に慣れているんでしょうか。
男同士ならともかく、私の前でも一切隠すそぶりはありませんでした。
まだ、産毛レベルの毛に、
2.3年生と比べると小ぶりなおちんちんでしたが、
堂々とした態度もあいまって、立派な”雄”にみえたものです。
(私の性欲が強いだけなのかもしれませんが)
そんな亮太くんですが、
ある日、亮太くんの勃起を見る機会がありました。
その日は、ちょっとした残業で水泳部を見に行けていなかったこともあり、
部員に頼んだ戸締まりなどができているか確認しにいったところ、
シャワー室で亮太くんがひとり残っていました。
シャワーは止めているみたいで、座り込んで何かをしているようでして、
声をかけようとした所、こっちに気づいた亮太くんが
いつもどおり、「・・ちわ」と言った感じであいさつしてくれました。
ただ、いつもどおりじゃなかったのは、
全裸で座り込んでいることと、おちんちんが勃起していたことです。
もしかして、、オナニー?
かと思いましたが、右手に持っていたのはT字カミソリ。
聞いた所、おちんちんの毛をそっていたそうです。
なにやら試合が近いらしく、
無駄な毛をそることで、水の抵抗をなくすためだとか。
もっとも、生えたてのチン毛をそったくらいで意味があるのか疑問ですが、
少しでもいい記録を出したいと健気な気持ちで、ひとりで居残りまでしているのをみると、
見守りたい気持ちになりました。
ちなみに勃起しているのは、
立たせた方が安全だし、剃りやすいと先輩から聞いたからだそうです。
水泳経験が豊富な亮太くんでも、
毛が生えたのは最近だからか、剃るのもはじめてで手こずっているようでした。
「戸締まりしたいんだけど、もうちょっとかかりそう?」
「はい、家で剃る場所がなくて・・」
そんな会話をしながら、亮太くんの勃起したおちんちんを見ていました。
推定10センチ弱くらいでしょうか。
この前まで小学生だったこともありますが、
大人に比べると、おせじにも大きいとは言えないと思います。
それでも、処理しているときの真剣な目つきや
引き締まった体もあいまってか、思わず見とれてしまいました。
10分ほどたったでしょうか。
「それたかな」
と独り言をいうや否や、カミソリをおいて立ち上がり、
シャワーを出して洗い流していました。
我に返った私は、
本来の目的を思い出して、
点検や戸締まりをして帰ろうかなと思った。。のですが。
何と、おちんちんを勃起させたまま、
亮太くんがこっちに歩いてきました。
不意をつかれた私は、
「えっ?!なに?どうしたの?」
と取り乱してしまいましたが、
対象的に、亮太くんはいつもどおりのクールな顔をしながら、
「ソリ残りとか、なさそうっすか?」
ときいてきました。
逆に恥ずかしくなった私は、
平静なふりをして、しっかりおちんちんを見たうえで、
「大丈夫だと思う」と返しました。
実際、しっかりとそれていました。
そして、
「ありがとうございます」
と、ややそっけなくお礼をいう亮太くん。
ただ、一向に勃起はおさまらないようでした。
思わず
「それ、大丈夫なの?ていうか恥ずかしくないの?」
と聞いた所、
「ちょっと恥ずかしいけど、隠すほうがはずかしいし・・」
と、水泳部員らしい?返し。
「でも、ちょっとおさまらないかも。どうしよ・・」
と言い出しました。
(先輩のアドバイスで勃起させたってことは、もうオナニーは知ってるんだろな)
(先に出てあげたいけど、戸締まりの最終確認を生徒に任せるのはな・・)
とか考えてた矢先、亮太くんが話しかけてきました。
<<続く>>
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