私が卒業すると、2人だけの秘密の必要も無くなったのですが、敢えて誰かに話す事も無く
それまで通りのお付き合いでした。
ただ、大学は高校よりも自由になる時間が多いので、先生の部屋に行く回数は増えましたが
それと反比例するかのように先生の仕事が忙しくなり(新学期になって英会話部の顧問を任されてしまったそうです)
結局一緒に過ごせる時間は減ってしまいました。
その頃になると部屋の合鍵を持つようになっていて、自由に部屋に出入りで来ていたので平日でも部屋で
先生の帰りを待つ事もありました。
ただ部屋で待っていても仕方ないので、洗濯物を畳んだり、部屋の掃除をしたり、時にはレンチン程度ですが夕飯を作ったり
そうして先生の帰りを待つのが楽しかったんです。
一緒に食事をして、狭いですけど一緒にお風呂へ入って、そしてセックス。
セックスもエスカレートが止まらなくて、先生も淫乱さが増して色気がムンムンになっていましたし
私も先生の好みの男になり、時にはSっぽくなる先生にお尻をぶたれたり、アナルにバイブを入れられても感じてしまう
身体になっていました。
セックスに関しては私の欲求よりも先生の欲求に従ってする事がほとんどでしたから、何となくですけど
主従関係のような感じでした。
一度、24時間耐久でずっと裸で何回出来るか?なんて事をやりましたが、確か9回か10回位しか出来ませんでした。
朝から一緒にシャワーをしてベッド。2回戦くらいして裸のまま食事。そしてまたセックス。
先生の好きなアナルを舐めあったり、脚の指先を1時間位舐めさせられたり、ノーパンでストッキングだけ履いてもらって
破ってレイプ気分でセックス。私が軽く縛られて、その上に先生が乗って顔面騎乗(これは息が出来ず苦しかったです)
おしっこをかけたり、かけられたり。スカトロ以外はほとんどマネ事みたいにしました。
先生はツボを刺激されるよりも少しじらされながら高ぶって行きたいようで、ノーパンでストッキングを履いて、
そのストッキングの上からクリをクンニされるのが好きでした。その時も脚の指から唾液たっぷりに少しずつ舐めて行って
乳首の周囲をさんざん舐めまわし、でも乳首は舐め無くて、あくまで乳首の周囲の乳輪までです。
そうしてじらされた後はとても敏感になるらしくて、クリを舐めると簡単にイッてしまいます。
初めの頃、私は乳首はくすぐったくて触って欲しくなかったのですが、嫌だと言っているのに攻め続けられ、
その結果、開発されてしまい、自分で触っても感じてしまうようになってしまいました。
本当に先生はエロい事が好きでしたね。
私もそんな先生が大好きでした。
ところが、悲劇が訪れます。
付き合い始めて3年が過ぎた頃、先生が実家の都合で、どうしても帰らなくてはいけなくなりました。
結構遠方なのでなかなか会えません。頑張って会うようにしていたのですが、少しずつ会う間隔が伸び、そのうちに
毎晩のようにしていた電話も1日おき、2日おき、5日おきと
その間隔も長くなってしまい、そして遠距離になってから1年、先生はお見合いをして結婚が決まったと。
それが先生との最後でした。
今思い出しても胸が痛い、青春のほろ苦くも楽しい出来事です。。。
長文、失礼致しました。
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