つき合ってきた彼女たち、年相応の女と身体の関係になるまで3ヶ月位。“大人”の“女”でかかる時間。“小学生”の美桜だったら、どうなのか?自分のなかで答えは出ていた。
答えは、美桜を“女”として扱うこと。16、7歳の女子高生と同じ。平均的な女より5年早く経験する“女”。女子高生たちが彼氏に、愛情確認の代償として処女を捧げるのと同じ様に、俺にその幼い身体を差し出させたい。そのためには、気持ちを解すことと身体を馴らすこと。
美桜は、同級生の中では発育がいいとはいえ、まだ11歳だ。恋愛感情、セックスへの怖れ、精神的なことを経験していない。両親に大切に育てられている幼い身体は、触れられたことがない。まして、身体の中に異物をいれたのは、オナニーもしたことがないらしく、俺の指が初めてだった。
気持ちよさを分からせる。標準的?(直径3.5㎝、長さ17㎝位)な俺のペニスを受け入れられるように拡張する。
夏期講習、7月8月はほぼ毎日一緒にいる。夏休み中に美桜の純潔を奪えると確信して、キスだけの関係の5月6月が過ぎた。
結果的にこの時期がよかった。美桜の俺に対する気持ちが深まった。好きと信頼。それは美桜のキスのされ方ではっきりとわかった。6月には、ふたりきりでいて名前を呼ぶと、目を閉じて唇をつき出す。無防備にキスを待つようになった。6月中旬には、週に2回、車で塾から家の近くまで、送るようになった。
送り届けは、美桜の家の近所のスーパーの駐車場。屋上の一番端に止める。毎回30分、車の中でキス。キスをされて抱きしめられることは、美桜にとって当たり前のことになった。
このスーパーの駐車場が美桜にとってたくさんの初めてを経験する場所になる。
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