美桜のママに木曜日の日中に電話をした。
「お盆の直前の土日、連休に入る前なんですが、1日美桜ちゃんを特訓で預からせてください。初めてやることが多く、時間がかかりそうです。じっくり教えますから。」「お願いします。」と丁寧な返事を頂く。母親は、まさか塾の先生が、11歳の我が子に性的なことをしているとは夢にも思っていないだろう。
自分の娘が、どれだけ男にとって魅力的か分かっていない。自分の娘が、すでに俺に脚を広げ、もう挿入されるのを待つのみなのに。
「ママに土日の特訓連絡したよ。」
帰りの車の中で美桜に言うと無言で頷いた。「土曜日は、結婚しようね、美桜。」「ぅん。」
土曜日、朝8時半に塾のある駅で待合せ。そこから車で俺のマンションに移動する。いつもは、お昼過ぎからの5時間ほどだが、今日は9時から夕方まで、倍近い時間を確保した。早く美桜を貫きたい。でも、焦ってはいけない。セックスが嫌いにならないように経験させなければならない。美桜の新鮮な膣をこれからナン十回、ナン百回と味わいたいから。
オートロックを操作し、エレベーター、玄関のドアの前。口数が減り、緊張した表情になる。ドアの内側に入ったら、今とは違う身体になって帰ることになる。それが美桜は、ちゃんと分かっているから。
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