写真屋等で「公序良俗に反する写真はお渡ししません」等と言うようになったのは昭和50年代くらいに入ってからのような気がします。しかし、写真を受けとるときに写真屋の店員が「このような焼き上がりでいいですね」等とその場で写真を広げて確認するので恥ずかしい写真は頼むことかできない。
でも、白黒写真の全盛だったあの頃に「写真が趣味」っていう人は自分の家で現像、焼き付けをする人も割りと多かったかな。今思えば、そういう人たちはきっといかがわしい写真を自分で焼いていたんだと思う。
「今で言うバイブを入れていた…」ということだが、当時は当然ブルブル震えるようなものは無かったと思うな。当時は大人のおもちゃと言えば「張型」又は「こけし」で、ただ単に手で出し入れさせて感じさせるものでした。おそらく、主さんが見たものはこれだったと思います。
「電動こけし」といってブルブル震えるものが出始めたのは昭和50年代半ば、普及したのは平成に入ってからだったような気がします。
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