コメントありがとうございます。
エロく無いことが多いですが楽しんでいただければ幸いです。
大空さんの義理姉もの、聞きたいですね^ ^
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まきちゃんの言葉に俺はドキッとした。
まき「なぁ、けいはやりたくないん?」
けい「やりたいけど・・・」
まき「けど?」
けい「・・・場所無いし。」
まき「場所は・・・無いな(笑)」
俺の家はまず無理、まきちゃんは実家暮らしだった。
ホテルはどこで誰が見てるか分からない、もし仮にまきちゃんの車に乗ってる所でも見られたらアウト。
かといってこの更衣室はいつ他の先生が入ってくるか分からない。
俺たちには場所が無かった。
まき「場所はまた考えよ?」
俺「うーん・・・」
まき「まだなんかあるん?」
俺「・・・やったことないから上手くできるか分からん・・・」
まき「だーかーらー!そんなんはいいって(笑)てか目の前で、「やっていいよw」って言ってる女がおんのに手だせへんの?(笑)」
俺「・・・手出していいんすか?」
まき「いいよ^ ^」
俺「・・・絶対すぐ出ますよ?」
まき「それはアカン(笑)」
俺「えーー(笑)」
まき「ウソウソ(笑)何回もすればもつようになるやろ?それまでいっぱい舐めたるわ^ ^」
そう言うとまきちゃんはまたチンポの先をチロチロと舐めながら
「問題は場所やな・・・うーん・・・」
と考えていた。
「考えながら舐めんといて(笑)」
俺の言葉は無視された。
そして予鈴が鳴りバイバイのチューをして教室に戻った。
数日後の夜、まきちゃんからメールが来た。
「明日クラブ無いやろ?授業終わったら〇〇整骨院行ける?」
〇〇整骨院(名前は伏せます)
とは、学校から俺の家まで帰る途中にある整骨院で、俺やクラブの仲間がクラブ中怪我した時にはたまにお世話になる。
清水先生という女の先生が一人でやっている小さな整骨院だ。
俺「なんで整骨院?」
まき「いいから^ ^行ける?」
俺「行けますよ。」
まき「オッケー、じゃあ授業終わったらすぐ行ってね!」
こんな感じでメールが終わった。
次の日の放課後、よく分からないまま整骨院に向かった。
俺「すいません。」
中に入ると奥から清水先生が出てきた。
先生「お、田中くん。どうしたん?」
俺「こんにちわ、いや、顧問の高井先生に言われて来ました。」
先生「まき?あぁ・・・へぇー、そうか。あんたか。」
先生は変な反応をした。
俺「え?なんですか?」
先生「いやいや、ふーん(笑)あんたがねぇ。」
先生はニヤニヤしている。
俺が困惑していると、入り口からまきちゃんが入ってきた。
まき「りさ先輩いますかー?」
俺「あ、高井先生!?」
まき「あ、けい!来てたん?」
先生「けい(笑)」
俺は更に困惑した。
まきちゃんの説明によると清水先生はまきちゃんの大学時代の先輩らしかった。
ちなみに先生の名前は清水りさ、32歳、巨乳だが腹も出ているいわゆるぽっちゃり。
クラブで怪我をしてここに通っている時はよくこの巨乳をオカズにさせてもらっていた(笑)
俺「分かりました。それでなんで呼ばれたんですか?」
まき「昨日先輩と飲んでてけいの話になってなー!」
りさ「あんたら付き合ってんねやろ?この子あんたとやりたいらしいで(笑)」
まき「ちょ!ストレートすぎますって!(笑)」
俺「え?・・・なんで知ってるんですか?」
俺は頭が真っ白だった。
呆然としているとまきちゃんが説明してくれた。
前々から先輩には気になっている子がいると言っていたこと。
最近付き合いだしたがなかなか会えないこと。
実は自分の高校の生徒だということ。
そして最近落ち着いて会える場所を探していること。
これらを昨日飲みの席で話していたら、りさ先生がうちの店を使っていいと言ったこと。
りさ「じゃあ私今から用事で出るから後頼んだで。」
まき「ありがとうございます!先輩(笑)」
りさ「ごゆっくり(笑)」
そう言ってりさ先生は出て行った。
俺はパニクってまきちゃんに問いただした。
俺「なんでバラしたんすか!?」
まき「だってしゃーないやん。」
俺「しゃーなくないっすよ!学校にバレたらどうするんですか!?」
まき「バレへんよ!大丈夫やって(笑)」
俺「だってクラブの仲間も時々ここ来るし!」
まき「大丈夫やって!心配性やなぁ(笑)やりたくないんか?^ ^」
俺「・・・!・・・・・・やりたいですけど・・・」
まき「じゃあえぇやん(笑)今は先輩のお言葉に甘えよ!」
そう言って隣の処置室に連れて行かれた。
そこには患者が横になれるようにベッドが置かれてある。
「じゃ、やろっか!^ ^」
まきちゃんが少し照れながら笑った。
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