先生に初めて裸を見てもらったのは、梅雨の時季でした。
雨に濡れた生徒が校舎の床を濡らしたことで学級全員が叱られ、放課後に皆が掃除を終わるまで、私が雨の降る校庭に気を付けの姿勢で立たされました。
私に悪いと思ってくれてのか、皆が真剣に掃除をしてくれて、ほんの20分くらいで終わりましたが、私は全身ずぶ濡れになりました。
先生から他の生徒は直ぐに帰るように言われて、私に「ごめんなさい」って言いながら帰っていきました。
でも私は、本当は先生から辛いことを命令されて、それに素直に従う事が嬉しかったんです。
皆が帰った後、宿直室で先生から言われて、濡れた服を全部脱ぎました。
下着もです。
胸が膨らみかけてましたし、生理も始まっていましたから、同性とはいえ先生から全裸を見られるのは恥ずかしかったんですが、それを我慢して先生の命令に従うことが、私にとって甘美でした。
前に読んだ少女向けの小説の健気なヒロインに自分を重ねていました。
先生の前で全裸で気を付けてで立ちました。
本当は胸や下を隠しそうになる手を動かさないのに必死でした。
全裸で受ける先生からのキス。
同時に先生の指がやっと膨らみかけてた私の胸に触りました。
私の身体が冷えていたせいか、すごく温かく感じました。
片手を背中に回して私の身体を支えて動かないようにしてくれて、片手で私の胸をやわやわと優しく触ってくれました。
キスも唇を強く吸ってくれるだけでなく、先生の舌が私の歯をこじ開けて入ってきました。
足ががくがくしたけど、先生から支えられ、立ったまま長い時間キスと胸への愛撫をしてもらいました。
先生の唇と手が離れた時、私は宿直室の床にしゃがみこんでしまい、ハアハアと大きく荒い息をついていました。
先生からいやらしい事をされたと言うことは子供ながら分かりました。
でも嫌じゃありませんでした。
むしろ「もっとしてください」と言いたかったです。
先生は床に倒れた私を抱き締めてくれましたが、その時に片手で私の割れ目を触ったんです。
これには私も驚きました。
思わず「先生、汚いです」と言うと、「黙って!」と低いけど厳しい声で叱られました。
先生の指は私の割れ目の隅から隅まで調べるように動き回りました。
正直かなり激しい痛みも感じましたが、私は先生の身体にしがみついて耐えました。
先生の指が生理の穴に入ってきて、身体の奥に痛みを感じた時です。
私は、必死に痛みを声に出さないように頑張っていたんですが、ついに「うっ!」て声を出してしまいました。
指は直ぐに抜かれてしまい、先生は私から身体を離しました。
私は、「先生から嫌われる、捨てられる」って思い、「ごめんなさい!ごめんなさい!」と叫んで、ガバッと先生の前に土下座しました。
それまでの緊張が解けて、涙がふきだしました。
泣きながら先生に「ごめんなさい、痛くないです。ごめんなさい」って訴え続けました。
そんな私に先生は、もう一度優しいキスをしてくれて、「委員長は良い子ね。よく我慢してくれたわ」と言ってくれました。
先生から優しい言葉を掛けてもらって、私はますます泣きました。
「痛くしていいんです。我慢できます」と泣きながら訴えました。
その時に「今度私の家に来てもらうわ。お母さんには私からお話しとくから」と言ってもらえたんです。
その日は濡れた服を宿直室の外にある洗濯機で洗って、私は体操服とブルマで先生から家まで送ってもらいました。
その夜、先生の指を思い出しながら、布団の中で初めて自分で自分の身体を触りました。
長々と読みにくい文を書いてしまってすみません。
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