哲也さんが初めて真理恵さんを抱いた日の朝、「抱きたいのメールに機嫌悪そうでした。…それはポーズでした」とありますが、私が真理恵さんの女心を推測すると、決して哲也さんをからかうつもりとか、わざとそういう態度をとった訳ではなく、真理恵さん自身も緊張していたと思いますよ。
「今日のデートで抱きたい」と初めて言われて「その言葉を待ってました!!」とか「楽しみです。ウフッ」と答えるのが恥ずかしくて何も言わなかっただけなのに、哲也さんも明るく話しかけてあげなかったから重苦しい雰囲気になったと思います。
真理恵さんはその重苦しい雰囲気を打破するため、本当だったら、はしたないと思われるかもしれないのに意を決して自らスカートを捲ったのではないでしょうか。
もちろん、真理恵さんにお会いしたことがないので本心は判りませんが、哲也さんが書かれている真理恵さんを読者としてのイメージです。
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