急にその先生を意識するようになりました。
毛嫌いと言う訳ではありませんが、脂ぎった中年の先生でがさつで
不躾なところがあって苦手なタイプでした。
実際に「げへへ」なんて笑い方をするか分かりませんが、
全然違和感が無いのです。
そんな男性に私は恥ずかしい性癖を告白してしまったと言う訳です。
もし現実なら、逆らえないでしょうね。
その先生の言いなりになるしかありません。
名前はN先生と言います。
教員室では同じ島で私の左斜め前に座っています。
時々私の顔をじっと見つめます。
それはN先生に限ったことではないのですが、N先生を意識し
始めると特別な思いに駆られてしまいます。
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