薄手のチノでは誤魔化しがきかない。
「先生…興奮してる?」
「あ、いや、うん…いやスマン」
「これ…そだよね。あの、うれしい」
「へっ?」
「だって、ミク全然可愛くないし、何も思わないかなって…」
そう言ったミクはいきなり唇を重ねてくる。
唖然としていると彼女は大人の女のように唇を挟み、グイグイ押しつけていた。
数秒が経ちミクは動きを止めるとまた耳元に口を寄せる。
「先生、大好きだよ」
驚きでやや硬直が解かれ冷静になりミクの背中を撫でながら声をかける。
「こら、まだ早いでしょ」
「ミクのファーストキスは先生に奪われました」
「ミクちゃんに襲われたんですけど?」
「え~っ、頑張ったんだよ?」
膨れるミクの頭を撫で体を起こして肩を抱いてやる。
「うれしいけど、ミクちゃんはよかったの?」
「うん、いつも応援してくれる先生がよかったから」
そう言いながら肩に回した左手の指をミクは弄んでいる。
しばらく無言でいると指先に柔らかな感触を感じた。
見るとミクが自分の胸の下に導き持ち上げるように動かしていた。
「ミクちゃん、いたずらし過ぎだよ」
「大丈夫…せんせ…ちょっとだけ…」
ミクは体を動かして手のひらで胸を覆った。
彼女の胸が荒い呼吸で上下し、手のひらが強く引き寄せられる。
「ミクちゃん?」
「いいの、ね?ちょっとだけ」
意を決しミクを背後から抱き締め両手で彼女の乳房を持ち上げる。
「あっ!先生…」
手応えは見た目以上の大きさと弾力で、大人顔負けだ。
ふわふわと軽く揉みながらミクに囁く。
「ちゃんとストップかけるんだよ」
うなずくミクの反応を見ながらノーブラだがパットに覆われた頂きに指先を進める。
DVDでも微かに膨らんでいた乳首は小さく、でもハッキリ主張している。
パットのままキュッと摘むとミクは体を捩り肩をすくめた。
「…、ん…、ンん」
両手を股の前で握り身を固めビクッ!ビクッ!と震えながら小さく息を漏らす。
背中のフックを外し服を緩めてパットをずらし、薄い生地越しに乳房を撫でる。
「あっ!ん、ん、ン…」
小さな乳首はツンと立ち指で弾くとミクを震えさせるスイッチになる。
緩んだ胸元からピンクの乳首が見える。乳首を摘みながら谷間を寄せるように乳房を揉んでみた。
「あっ、あっ、せんせ…気持ちいい!」
「乳首感じる?痛くないかい?」
「うん…いい…気持ちいい…」
目を閉じ顔を紅潮させたミクの小さな唇が濡れていた。
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