その後の二人の行為がどの様になったかは分かりませんが、教室に戻った私は佐藤さんを待つ事なく学校を出ました。
担任と佐藤さん二人の様子に変化はなくて今までと同じでした。
三月になり、あの出来事を忘れかけていた頃に廊下で担任とすれ違う時に「吉田、仲川と放課後に10分位手伝って欲しいんだが」と言われて私は嫌な予感がしましたが、仲川さんが一緒なら変なことはされないだろうと「分かりました」と返事をしてしまいました。
パソコンルームに向かいました。
パソコンルームは教室からは離れていて私達はあまり近寄らない場所でした。
担任に言われた通りにパソコンルームに行くと担任はすでに来ていて、仲川さんは来ていませんでした。
机の上にはプリントがあり、それを何枚かにまとめてホチキスでとめる手伝いでした。
時計を見ると15分近く過ぎても仲川さんは来なくて、手伝いも終わり帰ろうとしたら「吉田、手伝ってくれてありがとうな」と言いながら私には近寄ってきました。
いきなり担任に抱き付かれて、担任の手がスカートの上からお尻を撫でながら「もう少しだけ付き合ってくれ」と言われたけど「仲川さんが来ますよ」と言うと「仲川は急用で来れなくなった」と言いながら担任の手は前にまわりに下着の中に入ってきました。
「スベスベでいいな」と言うとグイッ指先が性器に押し付けられると膣の中に入ってきました。
「痛いからやめてください」と言うと「お前が嫌なら、代わりに仲川にするわ、お前が悪いんだからな」、「お前は友達を見捨てんだだな、最悪なやつだな」とも言われました。
私は何も言えないまま担任の行為を我慢しました。
パソコンルームの窓際に置いてある長机の所に連れていかれました。
最上階にあるパソコンルームの窓からは空と体育館の屋根しか見えませんでした。
担任はその長机をずらすと私はその上に座らされました。
担任はニヤニヤしながら私を机に寝かせるとスカートを捲り上げてきました。
窓から見える空を見ながら担任に下着の上から性器を触られている感じを和らげたくて色々な事を考えていましたが、下着を脱がされた時にはそれも無理でした。
ざらざらした担任の指で性器を左右に開かれるのを感じると、ヌメヌメした感じが中の方に感じて、頭の中がグルグル回る感じで気分が悪くなり目を閉じて我慢しました。
担任の指がお尻の穴も弄り初めて凄く恥ずかしいのと、なぜそんな所を触るのかが理解できませんでした。
その指で今度は膣口を開かれて、またヌメヌメした物がその周りを動き始めました。
そのヌメヌメが担任の舌だと思いたくなくて必死に堪えました。
「吉田、しっかり濡れてきてるじゃないか」そんな言葉を信じたくはなかったけど、担任の指は徐々に簡単に中で動くようになっているのを感じ取っていました。
「吉田はエッチな子だな」と言われてショックでした。
「そろそろいいかな、念のため塗っておくか」と担任は独り言を言っていました。
なんか怖くなり目を開けると、佐藤さんの時に見たペットボトルの様な物を手にしてて、それを手のひらに垂らすと私の性器に塗り初めて、膣の中にも塗るようにされました。
いつの間にか担任は下半身は裸になっていて私にのし掛かってきました。
脚が開かれると担任が私の開いた股の間に割り込んできて、気付くと膣に硬くなってる担任の性器が押し付けられてて、膣口が開かれていくのが分かり、次の瞬間には激痛が身体に走りました。
膣口が裂けたか、中がズタズタに切れたと思う位の痛さで「痛いです、先生やめて下さい」と言うのがやっとで、そのあとは何も喋られない位の痛さでした。
担任はニヤニヤしながら私の顔に顔を近寄ってきました。
私は咄嗟に顔を横に向けると担任は私の顔を両手で押さえてからキスをしてきました。
必死に唇を閉じましたが、鼻を摘ままれて息苦しくなり唇を離すとすぐにキスをしてきました。
「先生の言うことを聞かないと、他の友達に吉田の代わりにするからな」と脅されました。
担任はキスをしながら私を犯し続けました。
痛みと担任のキスに気持ち悪くなり意識が遠退きました。
そのまま死んでもいいかな…と思いましたが、担任は性欲を満たして私の中に出して終わりました。
「よく頑張ったな、佐藤にはなにもしないからな」と言うと担任は私から離れました。
後ろ向きで自分の下半身の後始末を終えると、出来上がっているプリントの束を抱えてパソコンルームを出ていきました。
取り残された私はしばらくは痛さと、気持ち悪さで動けませんでした。
下校のチャイムがなり私は長机から起き上がり、床におりるとポタポタと何かが床に落ち、私の脚にも何かが伝って流れ出る物ががありました。
赤い血と透明な液体でした。
それが何を意味するかはすぐに分かりました。
凄くショックで涙が止まりませんでした。
ティッシュで拭き取っても足りませんでした。
ハンカチで拭き取っても拭き取れませんでした。
私は放り投げられた下着を拾い穿いてから暫くは動けないでいました。
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