そんな関係を続けて半年ぐらいの春休みに入る前に、夏休みにある全国大会に今年最後だからどうしても娘を出してあげたいから、個人レッスンしてあげてと奥さんに頼まれた。
娘は見た目がお母さんとはまた違うスポーツ美人顔
嫌とも言えず春休みの教室のない日に自宅で週に2~3回見てあげることにした。
田舎の貸家は結構広めで1室をダンス練習ができるように簡易なスタジオに自作改造してある。
2,3回目の個人レッスンの時に奥さんは用事がありこれないということでタクシーに乗ってやってきた娘
レッスン着に着替えてから
「今日はレッスンしない」と言い出した。
「せっかくここまで来たのに?」
「うん、気分が乗らない」
「まあ、そういうときもあるよね、あっちの部屋にテレビあるからのんびりして行けば」
「先生さ~これ誰のパンツ?」と手に握っていたパンツを出してきた。
少しいやらしい感じのレースの多いパンツ、それはきっと奥さんのだ
「先生は知らないよ、だれの?」
「これ、ママのだよ!今着替えに使った脱衣所に落ちてたよ・・・」
「・・・」
「ママここお風呂に入りに来たりしてるの?なんでここにこれがあるの?」
「それお母さんのと違うよ、同じものなんていくらでもあるよ」
「本当にママのじゃない?」
「本当だよ、お母さんここに一人でなんてこないもん」
「あ~びっくりした」
といいながらやっと機嫌を取り戻してレッスンを開始した
休憩時間になり娘に
「真理ちゃんはお母さんがうちに来てなにしたと思ったの?」
「言わない」
「言ってみなよw」
「エッチなこと」
「エッチなことってどんな?」
「言えないよ!はずかしいもん」
「そんなはずかしいことをお母さんがここでしていると思ったの?」
「だって、夜いなかったりするし」
「そうなんだ、真理ちゃんが「お母さんが浮気してる」って疑ってましたよってお母さんに言っちゃおうかな~w」
「いいよ、言ったって」
「真理ちゃんに疑われたってお母さん悲しむよ~w」
「・・・」
「お母さん、美人だもんねモテそうだよね でももしお母さんがそういうことしていても残念ながら僕が相手じゃないよ」
「それならいいの、わたし先生の事大好きだから お母さんに先生に個人レッスンしてって頼んでって私が言ったんだもん でも先生はママの事が好きなんだね」
「なんで?」
「ママの事きれいとかいうし…」
「真理ちゃんだってすごい美人じゃない、先生はお母さんよりも真理ちゃんの方が好きだよ」
「…うれしい」
「先生もうれしいよ」といい真理ちゃんの手を握った。
最初はなすがままだったが、真理ちゃんも握り返してくれたので身体を密着させ横に座りキスをした。
つづく
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