その部分を指でなぞりました。
ビクッとしたように動きました。
そしてピタッと足を閉じられました。
そして真理先生は、かすかな声で言いました。
『直也君、ダメ』
俺だときちんと認識していたのに驚きました。
『先生、いいでしょ?』
『ダメ』
俺は真理先生にキスしながら、太ももの間に指を割り込ませ、ストッキング越しに指を縦筋に沿うよう、動かしました。
ストッキング越しにもわかるくらい濡れているのがわかりました。
『ダメってば』
でも真理先生は言葉だけで、出された胸を隠そうとするわけでもなく、太もも間の指を払うでもなくでした。
『お願い先生。中学のとき、憧れてたんだ』
『何いってんのよ』
心で悪いと思いながら、先生の太ももを開き、ストッキングのその部分を破りました。
『ダメ、ほんとに、お願い』
今度は身体を起こそうとし、軽い抵抗を試みた真理先生でした。
そこに被さるようにまたキスをし、下着の中へ指を忍ばせ、ダイレクトに触りました。
『あっ!』
掴まれた俺の手首、おそらく払いのけようと掴んだ俺の手首、でも掴んだだけで止まりました。
『ダメ!そんなこと』
指二本、真理先生の中に入っていきました。
そしてその手首を掴んだ力が、弱くなっていきました。
俺はキスから乳首へ、そして腰を太ももの間に割り込ませ、左手で先生の下着をずらし、右手でチンコを掴み、狙いを定めました。
『先生、ごめんね』
ズブゥ…
『な、おや、君』
俺は、真理先生のデカい胸に顔を埋めたり、乳首を貪ったりしながら、夢中で腰を振りました。
先生の様子を伺う余裕すらありませんでした。
もうすっかり我を見失い、俺はそのまま中で果てました。
興奮醒めやらない俺は立て続けに連発までしてしまいました。
終わったあと、半裸状態の真理先生は、かなり酔いが覚めていた様子でした。
『酔って抵抗出来ない人を。ずるいよ』
不機嫌そうではありましたが、怒ってる雰囲気はありませんでした。
『先生、ごめん』
『しかも中に』
身支度を整え、帰ろうとした俺を、先生は引き止め、朝帰りなさいと言いました。
息子さんは、飲み会があるからと、実家に泊まらせたんだそうです。
帰るとき、何かあったら困るからと、先生は俺の携帯のアドレスと番号を聞かれ、交換しました。
でもなんか凄く気まずくて、先生にメールもしないし、先生からもきませんでした。
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