先生と生徒体験告白

その後、火花さんとＡ子さんはどうなったんでょうかね？
続きを楽しみにしています。

私の場合、もう２３年も前の事になりますが、大学２年だった２０歳の時に家庭教師として勉強を教えていた中学３年の生徒、１５歳の女の子とセックスした経験があります。
高校受験の前年のクリスマスが近づいた日に女の子から愛を告白され、セックスを求められたのですが、その時は抱擁とキスだけにして、来春、志望校に合格して受験が無事に終わったら、セックスする事を約束したのです。
翌春、その生徒、真弓は志望校に合格し、彼女が中学の卒業式を迎える前、私たち二人は前年の約束どおりにセックスしました。
私と真弓は遊びや性欲を満たして快楽を貪る事だけが目的でセックスしたわけではなく、お互いに相手が好きで男と女として精神的に強く惹かれ愛し合っていたから、セックスしたのです。
２０歳だった私と１５歳だった真弓はお互いに初めての経験、童貞と処女同士のセックスで、二人の間で将来、結婚する事を約束して体を許し合って結ばれたのでした。
家庭教師と生徒の間柄だった時はお互いの事を「真弓ちゃん」「先生」と呼び合っていた私たち二人ですが、初めてセックスした時からは「真弓」「敦典さん」と恋人同士として呼び合う間柄になったのです。
将来の結婚を約束して初めての男と女として結ばれた私と真弓にとって、家庭教師と生徒だった事はもはや完全に過去のものになっていました。
大学３年になった私と高校生になった真弓はその後、週に１回はセックスするようになって、その年の夏休みはほとんど毎日、セックスしたくらいです。
それから５年後、すでに社会人になっていた２５歳の私と大学生になっていた２０歳の真弓は同棲し始め、当初は彼女の大学卒業後に結婚する予定でしたが、同棲１年後に真弓が私の子どもを妊娠したので、私たち二人は２６歳と２１歳で結婚して翌年、長女が誕生しました。
かつて遠い昔に家庭教師と生徒、２０歳の大学２年生と１５歳の中学３年生だった男女は、３３年後の今、５３歳と４８歳の夫婦で、２６歳と２３歳の娘の父親と母親でもあります。

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