□□先生の見回りの声が聞こえて、俺は慌てて真理子先生から離れた。
膣からペニスがズルっと抜けるとコンドームの先端に精液がいっぱいになっていた。
仰向けになっている先生は服が乱れて両の乳房が露わだった。
巻きスカートがたくし上げられて、濡れた茂みが地肌張り付いて、性器が剥き出しにしていた。
ペニスを抜いたあともそこは開きっぱなしで、ピンクの穴から白い愛液が流れて、クリもぷっくりと大豆のように膨らんで、充血していた。
「静かに・・・大丈夫、ちゃんと鍵してるから」
先生はそういって、俺の頭を抱いて自分の胸に押し付けた。
□□の声がどんどん近づいてて、心臓が飛び出しそうなほど鼓動を打ってるのは、先生も同じようだった。
先生の肌が汗ばんで、直接伝わる心音が早くなってて・・・
自然とお互いを抱く力が強くなり、息を潜めてじっとしていた。
俺は先生の眼鏡を外すと、唇を合わせた。
お互いに唇が震えていた、何度も歯がガチガチとぶつかった。
本当に怖かった。
ペニスにまだコンドームが残っているのに構わず、膣口を探った。
「慎吾、入れて」
温かく柔らかい膣肉に包まれると、安心した。
「あっ!ん・・・このまま抱いてて。すごくほっとする」
微かに喘ぎ声が漏れた。
ゆっくりと物音を立てないよう、腰を動かすと先生は痕が残るぐらい俺の背中を掻きむしった。
外の足音がドアのすぐ前まで止まった時、俺と先生は声を殺して、物音を立てずセックスしていた。
コンコンとノックのあと、引き戸がガタガタと揺れた。
背中を抱く先生の手に力が入る。
抱き合ってて先生がどんな顔をしてたか覚えがないが、耳元で
「ごめん」
と謝られたのが今でも印象に残っている。
カタンと音がした。
鍵が開けられた?おしまいだと思った。
先生は俺と繋がったまま、片手を取ると何も言わず貝合わせに繋いだ。
先生の気持ちが痛いほど伝わり、嬉しかった。
ペニスを根本まで沈めて、膣の一番深いところを何度も押し込んだ。
先生は声が出ないように俺の肩を顔を押し付けて、身体を震わせていた。
最悪の瞬間を待っていた。
生徒と教師の情事が曝け出され、ここにいられなくなると覚悟していた。
しかし、そのまま□□の足音が遠のき、すぐに静かになった。
先生は大きくため息をついた。
□□が立ち去ったあとも俺たちはしばらく息を潜めて、抱き合っていたがようやく離れると
「さ、今のうちに・・・」と身なりを整えた。
乱れきった服装を整えて、先生が下着を履こうとすると
「あっ・・・」と先生が叫んだ。
ビローンとなったコンドームは破れていなかったが、中身がほとんど溢れてしまってて、恥骨や内股、膣口周辺に広がって汚していた。
「もう学校では絶対しないから」
帰宅中、先生は何度かそういった。
「じゃあさ、先生の家は?」
というと、先生は
「何度もいうけど、こんなのやっぱりダメだって・・・」
と話はいつまでたっても平行線で、帰宅路が別れるところまで来てしまった。
お互いに言葉もないままそこに立っていたけど、まだ日が高いせいか人影も少なく、一緒に塀の影に入った。
先生は俯いたまま、何も言ってくれなかった。
不意をついて、先生のスカートに手を入れる。
むっちりとしたお尻の感触。指を割れ目に沿わせて、先生の肛門近くを拡げた。
進路指導室で精液にまみれた先生の下半身を拭い、使用済みコンドーム包んだ水色の汚れた下着は先生のバッグの中にあった。
指先をグリグリと先生のアナルに触れそうとすると
「ちょっとお、そこはダメだって・・・もう、誰か見られたら・・・」
「大丈夫だって、誰もいないし」
そして先生とキスをした。そんの少しだけ舌を絡めた。
「先生のこと、本気だから」
「うん、それはわかってるから・・・あたしの問題よね」
先生は顔を曇らせて、悩んでいた。
「まわりはどう思うかな?30過ぎて初めての相手が生徒で・・・中年女が子供に本気になるなんてさ」
そして、先生は歩き出した。
俺も先生の横に並んで一緒についていった。
「先生の気持ち、わかってるから」
そういうと、先生はそっと手をつないできた。
先生のマンションに着くまでいろんな人とすれ違ったけど、先生は手を離さなかった。
「いいの?あたしなんかで・・・ホントはすごく嬉しい」
年甲斐もなくピンクが多い、カーペットの部屋に通されると、先生はベッドに俺を押し倒して、
「好き・・・好き・・・」と何度もつぶやき、キスの嵐。
先生にされるがまま、夏服を脱ぎ捨て全裸になると、ペニスを頬張り、睾丸にも舌を這わせた。
「先生、そこダメだって!」
先生は舌を伸ばして・・・誰にも触らせたことのないアナルを舐めた。
初アナルで俺は恥ずかしいほど勃起して、ペニスの先を期待でヌルヌルさせてた。
先生はペニスの先端を指をクリクリと優しく撫ぜて、俺が逝きそうというと、再びペニスを咥えて唇を幹に這わせた。
二度目の射精は気が狂うかと思うぐらい、先生は執拗にペニスを吸い、逝った後も離してくれなかった。
射精した直後はやはり冷静になって、先生の小じわや豊満すぎる身体が気になって、これでいいのかな・・・と漠然と将来のことなんかを考えたりして、天井を見上げていた。
しかし先生も全裸になり、ベッドで抱き合うとそんな気持ちはすぐにどっかへ言ってしまって・・・
何度も真理子を抱いた。
友達の家へ泊まると嘘をついて、5,6個しかないコンドームは翌日の昼にはなくなっていた。
「真理子は俺の女だからな」
イクたびに、先生を腕枕してそう宣言した。
気持ちが冷めかける自分への戒めと、先生に本当にそう思って欲しかった。
「おばさんからかってさ・・・ホントはエッチできれば誰だっていいんじゃない?」
「ねえ、慎吾はなんで、あたしなんがいいの?」
と最初は疑ってた先生も、
「あたしだって嬉しいよ、こんなにいっぱい愛してくれて・・・ホントに信じていいの?好きって」
「うん・・・アンタのものよ」
そして先生にコンドームを外させて、ペニスが綺麗に舐めさせた。
くすぐったいが、先生をそうさせる優越感はたまらなかった。
ベッド、お風呂、カーペットの上と先生の家に匂いをつけるように、互いの性器とアナルを舐め合い、次第に内容量が減っていく使用済みコンドームをその場に置き忘れ、獣のような一日を過ごした。
「真理子、いい?」
「えっ・・・ダメだって、もうないよ」
俺は先生を四つ這いにして引き寄せ、バックで挿入した。
先生の大きなお尻を広げて、尻の穴を見ながらグチュグチュと突くと先生が喘ぐ。
「あぁ・・・はぁあああ」
先生はバックが一番弱く、ただ喘いで俺が射精する間に何度も絶頂に達していた。
舐めてほぐしたアナルに指を入れても、わからないようで、一段と大きな声を出すと崩れて前のめりになった。
何度も射精して、睾丸が辛くなっていたけど先生がいくのを見るのがたまらなかった。
そんな状態でもまた射精感が高まっていく。
「どうしよう・・・ホントに大丈夫?」
先生が喘ぎながらも不安そうな声を出す。
「大丈夫だって・・・もう何にも出てないし」
5度目の射精のときには、コンドームの中にはほとんど何も残っていなかった。
だから、コンドームがなくなったけど先生に生でしたいとお願いした。
先生にしぶしぶ了承させて、パンパンと激しく腰を尻肉に打ち付けた。
「激しいのダメ・・・あっあっ・・・イクっ!」
俺も思わず、叫んだ。
最初のようにビュルビュルと注ぎ込んでいる感じはなかったけど、ペニスに残っているものが真理子の膣に搾り出された。
先生の割れ目を覗きこむと、膣口がクパクパと動いていた。
「なんかすごいよ。真理子のオマンコ」
後ろから覗きこむと性器が少しグロテスクだったが、愛液とも精液ともわからない白い液が溢れ、先生に膣出ししたんだという実感があった。
俺は嬉しくなって、自分の匂いが少しする先生の割れ目に口を押し付けて、互いに性器を愛撫した。
「最後までしちゃったね・・・今日だけよ」
先生は毎回、今日だけと釘を刺した。
この夏休みの間、俺は先生の家へ何度も通って受験勉強とセックスに励んだ。
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