先生と生徒体験告白

タップミスですみません

「誰にも言わないならいいよ」
と言うと
「わかりました！帰ったら着替えて来るので絶対に待ってて下さいね！」
とかなり本気で言われたので今更冗談とは言えずとりあえず待つことに。
３０分くらいホームで待つとKちゃんが来たので駅の外の複合施設で文房具やら服やらを買い、Kちゃんの見たいものも見て飲み物を飲みながら川沿いを歩いた。
歩きながらの話は基本的にはKちゃんの学校での話だった。
女子校なので恋ばなとかは外して話していたが、Kちゃんはどちらかと言うと興味深々な感じなので下ネタにならないように気を付けながら話した。
Kちゃんはドラマで見たような彼氏の腕にしがみつくような歩き方に憧れててそれをしてみたいと言うので腕に掴まらせると
「まるでデートみたい！」
と喜んでいた。
またまた冗談で
「じゃあキスしよっか！」
と言うと急にモジモジしだしてKちゃんは照れながら
「はい」
と言った。
どこまで本気か確かめるのも面白そうだったので近くの伊藤八日堂に入り人気の少ない階段の踊り場にあるベンチに腰掛け
「じゃあKちゃんからしてみて」
と言って目を閉じると両頬を手で押さえる感じで唇に柔らかい感触が！
驚いて
「ほんとにキスなんてしちゃっていいの！？」
と聞くと照れながら頷く。
その日はそれでおしまいにしたが、どうやら本当はCまで興味があるらしく、
「キスしたから塾の外ではKは先生の彼女ね！」
と言っていた。
今その先を教えようかどうか迷ってます。
ちなみにまだ初潮は来ていないらしい。

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