歴史の問題で解けないものは考えても解けるはずもなく、残り1~2問を残してペンは進まなくなってしまいました。
ふっと顔を上げて先生を見ると組んだ足の上にファイルを置いて何か読んでいました。
気づかないうちにカーディガンは背もたれに掛けられて、ブラウス1枚になっていました。
今日の服装に全く期待外れの私でしたが‥
んっ?
あることに気づいてしまいました。
先生の胸元‥
うっすらと茶色い部分があるんです。
見間違いかと思いましたが、先生の腕の内側に隠れるように茶色い部分がありました。
薄いシフォン生地だから乳首が透けて見えているのかも知れない‥。
もう昨日の下着どころではありません。
茶色い部分が気になって気になって‥。
私は先生の方ばかりを見ていました。
すると先生が『もう出来ちゃった?退屈だね。先生も眠くなりそう(笑)』と話しかけてきました。
私が「考えても出ないものは出ない」と返事をすると『だねっ(笑)』と笑ってくれました。
そして‥昨日の私の念力はまだ効力が残っていたようでした。
『う~ん、眠いっ』
と両手を上げて先生が背もたれへと背中を反らせたんです。
ブラウスは胸に密着し、プクっと盛り上がった茶色い乳首がハッキリわかりました。
『う~ん‥んっ』
言葉ならない声が先生から発せられました。
私はどぎまぎしてしまい、顔は真っ赤になっていたと思います。
そんな私をチラッと見てから‥『ふうっ‥背中が凝っちゃう』
先生は背もたれに体を預けたまま、ストレッチのように両手を横から背後へと回しました。
スケスケの生地はより強く貼り付いて乳首も乳輪もハッキリわかり、先生の乳房全体が透けて見えました。
興奮絶頂の私はパニックに近い状態でした。
そんな私に先生が思わぬ言葉を投げかけてきました。
『ちょっと立って』
静かな口調で顔は真剣です。
意味はわかりませんでしたが、私はもぞもぞと立ちました。
『きをつけしてっ』
ほぼ命令でした。
両腕を下ろすとズボンの前がピョコンと目立ってしまいます。
『それは?何?』
「えっ?‥何が?」
とっさにとぼけましたが先生の言葉は続きました。
『ズボンの前!』
『隠してたけど昨日もなってたでしょ』
私は恥ずかしくて下を向いてしまいました。
そんな私にお構いなしに先生は‥
『ズボンの中は何?言えないもの?』
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