その4
先生は枕元に異動し、俺の背中に舌を這わせた。
今まで刺激を受けていた下半身は早く出したくて疼いていた。
顔を少しあげると目の前には先生のパンティが見えた。
レースからは先生の隠毛も透けている。
たまらず俺は指で先生のアソコを刺激した。
パンティは既に濡れていた。
「アッ…」一瞬声を上げたが先生の動きは止まらない。
俺はたまらずお願いしてしまった。
「先生…もう我慢出来ないから…出したい」
先生は起き上がり、ちょっと笑いながら「あ!ゴメン、私興奮し過ぎたね…そうだよね、我慢させてゴメンね…でも今日は全部先生に出して…」
先生が浴衣を脱いだ。
俺は起き上がり、先生を見るとお揃いの上下の下着は初めて見る物だった。
パンティは覆う面積も少なくサイドは紐になり結ばれている。
急いで俺は全部を脱ぐと先生近寄り、我慢していた分激しくキスを求めた。
それに応える様に受けると先生は横になり、割れ目を隠す部分を脇にずらした。
「このまま来て…」
既に濡れて光る割れ目に宛てがうと一気に挿入した。
「ヒグッ…良いわ…たくみ君のを直接感じる…我慢しないで良いから…」
俺はその姿に興奮し、今までの我慢もありすぐに込み上げて来た。
「アッ…先生…もう出るかも…」
「出して…好きな時に出して…」
先生の言葉が終わらないうちに俺は一気に射精していた。
「アア…ウッ…出てる…」
全てを飲み込む様に先生の足は絡んだままだった。
暫く先生と向かい合い、ペニスを抜くとパンティには先生の汁と俺の精子が付いていた。
「逝っちゃいそうだった…」
先生はちょっと笑っていた。
先生とベッドで少し話し、一緒にお風呂へ向かった。
お風呂ではお互い普通に洗い、再びベッドに戻る頃には俺も回復していた。
ベッドに横になった先生の浴衣を脱がせ、攻めた。
「アン…たくみ君…もう良いの?…私、たくみ君に逝かされたい…」
胸を愛撫し、身体を舐める、先生は「アアァ…良い!…もっと…」と喘ぐ。
先生の腰が動き、俺の股間に擦り付ける。
俺はそのまま一気に挿入すると、激しく腰を振った。
奥へ奥へと何度も差し込む。
「イッ…イッ…アッ…奥が…気持ち良い…クッ…」
先生も合わせる様に腰を動かしていたが、突然「アァッ!逝っちゃう!逝く…アッアァァ!」と叫び、ビクビクッと痙攣して一気に締め付けて来た。
長くてすいません次で最後です…
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