その3
ホテルの中は綺麗だった。
枕元の壁には鏡が貼ってある。
先生がお風呂を入れている間、テレビを点けた。
音は絞ってあったが、前に利用した人がAVに合わせていたのだろう。
真っ最中の映像だ(笑)
先生がまだ戻らないのを良い事に画面に釘付け、夢中になって先生が戻ったのも気付かなかった(笑)
「たくみ君!何観てるの~」と笑いを含んだ声に慌てて振り向くと、先生がドアから覗いていた。
「あ!わ!イエイエ、点けたらこれだった」
と言い訳をするが、先生はバッチリ見ていたらしい。
「しょうがないな~」と言いつつ隣に座った。
「こういう事したいの?」と聞く先生の視線の先では立ちバックで攻められる女優(笑)
自分でこうする事には興味は無かった。
「先生と向かいあってが一番良い!」と答えると嬉しそうだ。
こっちに着替えよう?と言われ浴衣に着替えた。
何と股間までが何とか隠れる位に短い。
ちょっと恥ずかしい…。
ピンク色の浴衣を着た先生は凄くHに見えた。
さっき転んだ時に見えたパンティは白いレースだった。
「先生…可愛い!」と自然に出たが、年上に向かって失礼な話しだ(笑)
それでも先生は有り難う…と答えた。
「たくみ君…今日は着けないで…それとね!最初は先生の好きにしても良い?」と聞かれた。
駄目な事は何も無い。
はい、と答える俺の股間は期待に膨らみ、心臓はバクバクと鳴っていた。
先生は明かりを落とし、薄暗くすると俺にキスをして来た。いつもながら優しいキスだ。
続いて俺を寝かせ、パンツの上から優しく撫でたりする。
早く直接触れて欲しい期待感が高まる。
パンツの脇に手を入れ、そそり立つペニスを愛おしむ様に根本から舐めた。
足を開かせ袋も舐め、吸い付く。
「…ッッ気持ち良い…」
久々の先生との行為に興奮して早くも竿はビクビクッと反応する。
「…俯せになってお尻を上げて…」
言われるままに体勢を取るとお尻の頬、そしてアナルを舐めて来る。
「アッッ!先生…オチンチン触られたら出ちゃう…」
ピチャピチャと舌が音を立てる、指での竿への刺激は止まったが、爪を立てながら内股や袋への刺激をして来た。
「たくみ君…感じる?気持ち良い?」
息が荒くなる中で先生の言葉に「はい…凄く気持ち良いです…」と答えた。
腰は先生の刺激に反応し、動いてしまう。
「…良かった…たくみ君の反応見てるだけで…先生も感じるの…もっと感じて…」
続く
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