続きその5
今にして思えばバレ無かったのは運だけです。
親には仲の良い以前一緒に旅行した友達三人の名前を伝えました。
友達には、別な友達と旅行に行くんだけど、うちの親が良く思ってない友達だからもし何かを聞かれたら口裏を合わせてくれ、と。
私立の中学だったので授業参観とかは無かったので親が顔を合わせる事はまず無い。
あるとしたら遊びに来た際に友達の口からバレる事位だった。
今にして思えば「俺と行かないの?」と友達はショックだったかも知れない。
先生に報告すると驚いてたし、戸惑いはかなりあったはずだ。
ウンウン唸りつつ考えていた。
今なら無理を言っている事は十分解るし、何かあれば責任が発生する。
「今から宿が取れるかな~」と悩んでいたが、結局難無く取れてしまった。
宿泊名は自分、車で2時間掛からない位の宿だ。
「こうなったら楽しもうか!」と明るく言う先生だったが申し訳ない事をした。
一応姉弟というのが出掛けた際の決まり。
「お姉ちゃん」と呼んでいたし多分他人には不審には思われ無かったんじゃないかな?
一応フロントで先生も名前を記載させられたが、両親が離婚して苗字が違うけど構わないか?と聞いていた。
構いません、では案内状をご郵送する際は別々に送りますね、との返事。
よく咄嗟に切り替えしたな~と感心した。
家族風呂も有りますから、との言葉に喜んで予約した。
檜の浴槽に広い洗い場は先生のアパートと違い開放感があった。
体を流し合う姿に、いつもと違う興奮を覚えていた。
先生も妙に恥ずかしがっていたが、石鹸を塗られた背中に先生の二つの乳首の固さと、陰毛の感触があり、背後から手を使ってペニスを刺激して来た。
「イケナイ事しちゃってるね、先生今日は女の人になっちゃうかも」
「??・・解りました」なんて言ったが当時は意味が解らなかった。
竿や袋を石鹸の付いた手で刺激され、そんな言葉を聞くと込み上げる絶頂感を抑えるので一杯一杯(笑)
体をお互い洗い流して湯舟では浴槽の淵に座らせられてのフェラ。
先程の刺激もあって出てしまったが先生は初めて飲み込んでいた。
「ここのお風呂汚せないからね」
と言ってた。
部屋に戻ると布団は二組、一応離してひいてあった。
時間になり運ばれて来た食事(山なのに海の幸が多かったなぁ)を食べ、雪景色とTVを楽しんだが、少なくとも俺は背後の布団と浴衣姿の先生に神経が行きっ放しだった。
続きます
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