続きです
「何かあったらすぐ相談に乗るから、6時には大体家に居るから」
と声を掛けて来ました。
その場は恥ずかしさから早くこの場を去りたくて、解りましたと返事をして帰りました。
それから何回か相談に訪れました。
その日も部活を適当な時間で切り上げると先生の自宅に向かった。
適当な報告をして安心させようか、事実を伝えようか悩みながら向かうと5時過ぎに到着、部屋の明かりは点いていた。
ノックをすると先生が出て来て、笑顔で迎えてくれた。
親には一応報告したと嘘を伝え、学校は前よりマシになったと報告をした。
ちなみにこれは嘘だと直ぐにバレた(笑)
時間もそんな経過してないし、コロッと変わるなんてなかなか無いし、少し話しをしたら自分からボロが出てしまったのだ。
結局この頃がいじめのピークで、話してるうちに言葉に詰まるは泣きたくなるは、ごまかす為に関係無い事を考え、自分の気を逸らすのが大変だった。
何となく、本当に何となく窓の外を眺めていた。
すると先生が、「あ!ゴメンね洗濯物干してたの!!」と慌てていた。
はい!?と思ったが、ブラやパンティがチラっと見えた。
「イヤ!外見てただけですよ!」
と逆にこっちが慌てた。
ちょっと先生も恥ずかしそうに、ゴメンゴメン、先生の勘違いだったね!とか何とか言っていた。
実は先生を女性として意識はしていた。
オナを覚えてから毎日の日課になっており、先生がネタになる事もあった。
当時はキャミなんて着てる人は居なかったし、セーターの編み目からブラが覗いている事もあったからだ。
その日もそろそろ帰る時間かな、と思い「それじゃ・」と立ち上がると先生は優しく抱きしめてくれた。
「頑張り過ぎないでね、楽になるならまた来なさい」
ドキドキして突っ立っているとダランと垂らしたままの腕を掴み、先生の腰に手を回させて来た。
多分安心させる為だったんだろう。
でも俺は心臓バクバクで先生の胸の弾力と、ブラの固さを鎖骨辺りに感じていた。
少し先生が顔を離すと「ん?どうした?」と聞いて来る。
緊張でガチガチの俺は何処を見て良いか解らず目が泳ぐ。
やっと口紅が薄く塗られた唇に焦点を合わせたりその後ろの壁を見たりとしていた。
「良い匂いだな、と思って」なんて意味不明な返事をする俺、先生は一瞬「ん?」て顔をした後、俺の視線の先を感じてか突然キスをして来た。
すいません、長くなったのでまた続きます
※元投稿はこちら >>