ドライブその2
フロントを通らない所にするね、と言われたが当時は意味不明。
ホテルってフロントで受け付けするんじゃないの?というのが当時の自分。
はぁ、と返事をしたが解らないからお任せ。
先生が運転する車がホテルのゲートを潜った。
一戸一戸独立したコテージタイプのホテルは綺麗な外観だった。
緊張のまま部屋に入ると驚く程明るく普通の部屋。
テレビがあってカラオケが有るのが驚いた。
Hなビデオも有るからそれは見ては駄目だと念を押された(笑)
先生は部屋を出るとお風呂を入れている様だった。
ベッドは以外と柔いなとか部屋探索中の自分、ベッドのそばの陶器の小物入れを開けたらゴムとローションが入った袋(笑)
先生が部屋へ戻り慌てる。
良く解りました、と良く解らない答えをする自分。
これには笑われた。
先生は寒かったからお風呂に入ろうよ、ちょっとしたら入れるからと言って来た。
ホテルは初めてだし興味津々で先生に色々聞いたが先生も恥ずかしそうにしていた。
お風呂も驚いた、広いし泡が出るし色々光る!
はしゃぐ自分に先生は明かりを落として近づく。
先生からキスをして来た。そのまま右手が竿と袋を触り「凄く硬くなってるけど、このまま帰る?」と。
「気持ち良い事がしたいです」と答えるのが精一杯(笑)既に先生の中に入りたくて堪らなかった。
先生が一番好きな事は先生のアソコを背後から舐める時だった。
先生が俯せで腰を上げてその後ろからクリと割れ目を舌で刺激したり、中指を差し込んで掻き回した時だ。
アパートではいつも声を出さない様に我慢しているみたいだったが、その日は大きな甘い喘ぎ声を出しながら腰を時々上下させる様に動かしていた。
ベトベトに汁が溢れ、中指がフヤけて来た。
「たくみ君も気持ち良くしてあげるね」
といつもより濃厚なフェラをして来た。
袋き舌を這わせ、玉を吸う様に攻めて来る。
経験した事が無い快感と形容出来ない吸われるむず痒い快感で痛い位に膨張する。
「先生!先生!それ気持ち良い!」もう快感の渦。
促されるまま四つん這いになり、アナルを舐め回される。全身に鳥肌を立てながら先生の手でシゴかれるとあっという間にベッドの上に精子を出してしまった。
それでも先生の右手が許してくれず、快感に悶えていた。
荒い息の自分と妖しい顔の先生、一度休んだらね!と先生は俺を見て言った。
続く
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