まささん、いつも長い文読んでくれて有難う御座います。
続き・・・
子供が大泣きした時の様な早い息で呆然と立ち、体の力が抜けているのが判
った。時よりピクッ!と痙攣し放心状態が続いた「沢山漏れたね」私はびし
ょ濡れの手を先生に見せ付ける様に手首を回したり、指で糸を引く様な仕草
をした。初め驚いた顔でじっと私の手を直視していたが、恥かしくなったの
か顔を背け「ゴメンナサイ・・ゴメンナサイ・・」消えそうな声で・・・
見せ付けていた手を今度は自分でじっくり見ながら匂いを嗅ぐ仕草をし「い
やらしい匂い」先生は慌てて私の手を握り下へ降ろそうと力を入れ「見ちゃ
嫌・・」嫌と言われたらやりたくなるのが男である。「こんなに漏らして」
手の平を丸め咳をする時口を抑える形にして再度匂いを嗅ぐ。決して良い匂
いでは無い。少し鼻をつく様な酸味と言うか言葉で表現し難い匂い。
「汚いから・・ね・・やめて」「汚くないよ」「お願い汚いの・・」少し乾
いて手がカピカピする・・その手を再度先生に見せて「汚くないでしょ?」
首を横に振る「先生のだよ」「嫌・・お願い汚いの」「綺麗にしてくれ
る?」先生は赤べコの様に首を縦に振りクルッと後を向いた。私は先生の腰
に手を当てて「何処に行くの?」「!?拭くの取りに・・?」
ゆっくり1・・2回首を横に振った「口で・・」「?」「口で綺麗に」
「え?」左手で先生を抱き寄せて右手を先生の口元に運び「舌出して」
お~~時間が無い!のでまた続く・・・
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