続きです。
胸の片方は舐められ、片方は指でいじられ、初めての感覚に体が反応しっぱなしでした。
やがて先生の下をいじっていた指が、下着の横から進入してきて、直接いじられました。
「ココ。わかるか?」
先生がつんつんと刺激した場所。体が大きく反応したと同時に、
「やぁ!」
大きな声が出てしまいました。すかさず、先生はキスで私の口を塞ぎましたが、指は止めてくれません。ビクビクと体が反応し続けました。
ようやく指を止めてくれた先生は、唇も離して意地悪そうに笑うと、
「あれがクリ○リスな。気持ちよかっただろ?もっとしてほしい?」
と聞かれ、思わず頷くと、先生は一度離れて、自分のコートとハンドタオルを持って戻って来ました。
コートを床に敷いて私を寝かせると、
「声が出たらまずいからごめんな」
と言ってハンドタオルを私の口に入れました。
そして私の上に覆い被さると首筋からゆっくりキス。肩や胸、脇腹を通ってあの部分へ。
「すごく濡れてる。綺麗だな」
嬉しそうな声音でしたが、恥ずかしくて先生の顔を見る事が出来ませんでした。
先生の舌が触れる度、体がビクリと反応して、ハンドタオルの奥で声が漏れました。
先生はクリを中心に舐めたり吸ったりかじったり。その度に私は反応しまくりでした。
そして気付けばいつの間にか先生の指が中に。
「わかる?俺の指が動いてるの」
中でクイクイと指を動かしながら、私の顔の位置まで伸び上がってそう聞かれました。
私はコクコクと頷くしか出来ませんでした。
「ごめん。俺が限界。入れさせて」
突然先生はそう言って、ズボンの前を開いただけの状態で入ってきました。
初めてだったけど、あまり痛みはなく、すぐに気持ちよくなってしまいました。ついでに初めてイクことも教わりました。
こうやって、私と先生の関係が始まりました。
いっぱいいろんなプレイを教わりましたが、それはいずれ、また。
下手な文章にここまでお付き合い頂いてありがとうございました。
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