正直下半身も硬直していたが、上半身も硬直。
これからどうしろと?と頭の中はパニックだ。
このまま行けば最後まで…と言う自分と、上手く言い訳して帰れと言う自分の二人が居る。
「…どうしたの?ゆう君が知りたい所は…ここ?」
そう言いながら佐藤先生はゆっくり腰を動かした。
先生は一度俺の手を離すとゆっくりこちらを向いた。
「先生ね…ゆう君みたいな可愛い子が好き…ズボンの中で苦しいでしょ…楽にしてあげる」
先生はしゃがみ込むと俺のベルトを外し、ズボンのフックを外すとチャックを下げた。
「いやっ…あの…」と言葉は出たが抵抗はしなかった。
もう期待が不安を上回っていた。
「やっぱり…少しパンツが濡れてるね?」
膨張した頂上が少し濡れており、先生はその先を人差し指で撫でた。
「ハァ…ハァ…あ」
むず痒い様な気持ち良さを感じると同時に、さらに痛い位の膨張、そして息を吹き返した様にピクピクッと脈を打ち出した。
「ウフッ…元気ねぇ、さっきは痛かったでしょ?見せてみて…」
先生はトランクスの窓から慎重にペニスを取り出した。
お腹に付く位に反り返り、まだ完全に剥けてはいないが、半分まで剥けた亀頭は赤く充血していた。
「さっき当たったのはここ?…綺麗なピンク色ね…」
ペニスをゆっくりと優しく撫でる。
「先生…マズイです、出ちゃいます…」
当たった痛さなんてのはその場だけの物であって、今痛いのは限界まで膨張しているせいだ。
ペニスからはヌルヌルと先走り液が流れ、先生の指の体温と動きだけで果てそうだった。
「ゆう君…出るの?もう精子が出る体なのね…」
もう中学生なんだから皆オナニー位してるよ!と思うが、学校では出せないという妙な考えが浮かび、黙って上を向いて我慢していた。
逃げ出せば良いのにそれも出来ない。
「我慢しちゃダメよ…」クチャ…という音がすると生暖かい物にペニスが包み込まれた。
???と思い、下を見れば先生の頭が下半身を覆っている。
先生が口でしてる…
クチャッピチャッと音を立て、先生の舌がペニスを嘗めていた。
その舌先が亀頭に達した時には快感に抵抗出来なかった。
突き抜ける様な快感と同時に我慢する間も無くドクドクッと放出していた。
「あっ出る!…先生…先生汚いよ…」
と言うも先生は口を離さず、全て出るまでくわえていた。
放出と同時に罪悪感が湧いて来た。
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