「は!?えっ?違います違います!嘘です!」
もうね、自分の言葉に驚き過ぎてパニックですよ。
先生は面白そうに俺を見ている。
「馬鹿ね~!そんなに触りたかったの?馬鹿にしてたこのお尻を?それとも本当に嘘?」
先生は口元を押さえて笑っている。
「すいません…触りたいと思ってしまいました…」
勃起してるのも忘れ、俺は手をバタバタと動かしながらこの状況を打開しようと弁明に必死!
「慌てないで!大丈夫大丈夫!」
先生に両肩を叩かれ、再び椅子に座らせられた。
「触りたいの?もう先生のお尻馬鹿にしない?」
先生は笑いながら聞いてきた。
俺はただ頷きながら小さくハイと蚊の泣く様な声で返事をした。
「う~ん、じゃあ秘密ね?」
そう言うと先生はオーディオルームから出ると音楽室に行ってしまった。
この部屋には窓も無く、外の状況は全く解らない。
期待よりも、もしかしたら他の先生を呼びに行っていたら…と不安一杯だった。
ガチャッと音がして数秒後再び同じガチャッという音がした。
再びドアが開いて佐藤先生一人が入って来た。
心配した他の先生は来ない。
ホッとした気持ちとこの後を考えると不安がまだまだ多かった。
「一応カギを掛けたから、もう良いよ!」
そう言われても不安はあった。
「じゃあ好きに触って!」
先生が後ろを向くとお尻が丁度目の前に…
俺はジャージに密着したお尻に触った。
恐る恐る撫でる様に指先でなぞったが、お尻の割れ目は駄目な気がして触れなかった。
何分なのか何十秒なのか解らないが、触っていると先生が肩越しに振り返った。
「ゆう君、もっと色々気になる所があるでしょ?」
先生はそう言うと少し足を開いた。
「え!?お尻以外でも?」
驚きつつ俺は固まった。
「…そう、もうここまでしたんだから…良いよ?」
先生の目が凄く色気を帯びてる…と感じた。
恐る恐る手の平で、さっきより強くお尻を撫で、そしてゆっくり股間に近付けたがそれ以上は怖くて進めなかった。
「焦らしる?それとも怖い?」
先生が意地悪な顔で笑ってる様に感じた。
突然先生の手が股下から現れ、俺の手を股間に導いた。
熱い?と感じる位の熱気を感じた。
「ウン…ゆう君の手が震えてるね…先生も少し怖いよ?イケナイ事だもんね…」
先生は俺の手をさらに強く自分のアソコに押し付けた。
「良い?絶対に秘密だからね?」
振り向きながら先生が言った。
※元投稿はこちら >>