主人が出張で時間が自由なので書きますよ。
お風呂のシャワーで割れ目を洗ったんだけど、拭くタオルが…。
あいつの家のタオルを勝手に汚しちゃうわけには…。
って気が付いて困ってたら、隣の洗面所からあいつの声。
「このタオル使ってくれ」
ガーン!なに、この気のつきかた。
とにかくあいつが置いてくれたタオルで身体を拭いて、あいつが裸で待ってる部屋へ。
他人の家の中を裸で歩くんだから、そのタオルを腰に巻いたのは女の子として仕方ないですよね。
階段を上がる時に、誰もいないはずなのに「もしあいつの家族が居て、下から見られたら…」って急に頭に浮かんで顔が熱くなりました。
それでも「あいつ、隠すなって怒るかな?」って、いつの間にかあいつに気を使ってる私。
あいつの部屋に入る前に、腰に巻いたタオルを外したんだけど、やっぱり前を隠したい。
結果、そのタオルを前に当てて割れ目を隠すっていう中途半端な格好で部屋に入りました。
裸はさっき見られたばかりなのに、今度もすごく恥ずかしい。
胸がドキドキする…、って片手で胸を押さえたら、乳首硬くなってるんです。
寒くはないのに…、もう私ったらエッチ!
あいつはあれをピンと上に向けたまま部屋の中に立っていました。
私みたいに割れ目を隠したいんじゃなくて、私に自慢げに見せてるみたい。
そんなあいつのあれをじっと見てしまったんだけど、あいつに真輝子はエッチなやつだって思われちゃう、と思って急に目を逸らしました。
その不自然な態度を誤魔化さなくちゃ、って焦って言った言葉が「どこで見せたら良いの?」
あー、又しても私のバカ、バカバカー!
あいつはベッドを指さして、「ここに寝れよ」って言いました。
男の子のベッド。男の子の布団。汗臭いような独特の匂い…。でも、臭くはないかな…。けっこう好きかも…。
その布団の上に何故か正座。
ご丁寧にさっきのタオルを畳んで膝の上に置いて、少しでも割れ目を隠そうとしてました。
「なんだ、正座なんかして。ゆっくり仰向けに寝ろよ」
このあたりから、あいつの言葉が催眠術になってたんじゃないかな。
仰向けに寝て、その時に頼みのタオルも取り去られました。
なんとなく両手を胸の前でお祈りするみたいに組んで目を閉じました。
あいつの手が私の胸やお腹や太股を触ります。
胸を揉まれた時より優しい感じ。
撫で回すって感じでした。
時々敏感なところを触られて、擽ったかったりして身動きすると、「うん?大丈夫か?」って声を掛けてくれました。
優しいからうれしいんだけど、そんなにいつも気を使わせるのも悪いなー、って思って、少しくらい擽ったくても我慢しました。
「すげーな、お前の肌ってすべすべなんだ
な」
えー!うっそー?私のお肌がすべすべ?
私には当時高校1年の姉がいて、姉のお肌がすべすべなのを羨ましいって思ってたけど、私がすべすべって思いもよらなかったです。
うれしい!素直に思いました。
あいつの手が太股の内側を撫でます。
「すげーよな、お前、本当に柔らかくてすべすべだな」
あいつの手が割れ目の直ぐに横を撫でました。
何か割れ目のところが変。
おしっこ漏れちゃいそうな感じに似てるかも。
やだ!おしっことか漏らしたら、どんな恥ずかしいことになるか…。
それでもあいつの手は動き続けました。
されるがままになりながら、やっと私は気が付きました。
こいつ、割れ目の周りを触りながら、少しずつ割れ目を開こうとしてるんだ。
その証拠に、割れ目の左右を同時に二本の手で触ったりしてる。
もう好きにしても良いのに。
もう十分優しかったよ。
指を割れ目に掛けて、左右に拡げて全部見なよ。
そんな事を考えてしまいました。
悲しいわけでも痛いわけでもないのに、何故か涙が出てしまい、ついにあいつに言ってしまいました。
「拡げて…、見ていいよ。」
この時は、バカ、私のバカバカー!とは思わなかったです。
本心からそう思いました。
もちろん恥ずかしいし、痛いかもしれないから不安だし、あいつにエッチなやつだって思われるかもしれないし…。
でも、その時はあいつに私の割れ目を拡げてもらいたい、って本気で叩いたら思ったんです。
あいつの指がわ割れ目の左右に当たり、そっと左右に拡げられました。
土手を拡げられたわけです。
思ったより痛くはありませんでした。
いつもは新鮮な空気に当たることの少ない割れ目の中が、外の空気を触れるのが分かりました。
洗ったから汚いのは付いてないはずだけど、私の割れ目の中が気持ち悪いと思われるかもしれない。
その時はそれが一番心配でした。
「赤?いやピンクだ…」
あいつの声が聞こえました。
私の割れ目の中、内臓みたいで気持ち悪いんじゃないかしら?
嫌われないかしら?
えっ?嫌われるの嫌?
私、やっぱりこいつのこと、好きなんだ!
エッチないやらしい不純異性交友しながら、心の中で切ない女の子を感じてました。
「何かな?キラキラしたのが…」
それって今なら愛液って分かってるからなんの不安もないのに、その時は「おしっこ、漏れちゃったのかも…」ってすごい恥ずかしい気持ちでした。
でも直ぐにあいつの「きれいだ!本当に可愛くてきれい!」って真面目な声が聞こえました。
また涙がポロって流れました。
ごめんなさい、主人が急に帰ってくるってラインが入りました。
いい加減皆さん飽きたと思いますけど、もし詠む人がいたら、また書きます。
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