続きです。
その時私は、A子の手によって与えられるであろう刺激を待ち構えていました。
「ねぇ…、舐めてみていい…?」
私がA子の言葉の意味を理解するよりも早く、亀頭の先端部を『ペロリ』と舐めてきたのです。
「うおぉ…っ!!」
滑らかな舌の感触に私は思わずすっとんきょうな声を上げていました。
そんな私にA子は微笑みながら
「気持ち良かった?」
「こうすると、もっと気持ちいいらしいよ。」
と言って、今度は『パクリ』と亀頭全体をくわえてきたのです。
生温かい感触が亀頭全体を包み込み、私は溶けて無くなりそうなくらい全身が痺れました。
正に『未知との遭遇』でした…。
オナニーすら知らなかった私にとって、A子の口と舌がもたらしす刺激はあまりにも強烈過ぎました。
「あぁ…A子、すげぇ気持ちいい…」
いつしか私は両手でA子の後ろ頭を押さえ込み、オチ○チンの根元まで口の中に押し込んでいました。
フル勃起してるとはいえいえ小5のオチ○チンです。
A子も懸命に根元までくわえ込み吸い付いてくれました。
未だ精通すら迎えていない未熟な私です。
何時までもその心地よい刺激に浸っていたかったのですが、A子の方から疲れたらしく口を離してきました。
「っはぁー。」
と一息つき
「Tくんきつ過ぎ…」
「わたし、死ぬかと思ったやん。」
と少し怒った顔で言ってきました。
「ゴメン、ゴメン…」
「あんまり気持ち良かったんでつい…。」
私が素直に誤ると
「そんなに気持ち良かったん…」
「じゃあ、今度はTくんがわたしの舐めてよ。」
と、自分から仰向けに寝そべって来ました。
「うん。」
私は、誘われるようにA子の縦スジに向かいました。
初めて舐める女の子のオマ○コですが、正直どうにも舐め辛いんです。
男のオチ○チンと違い口にくわえる対象物が無いんですから、仕方ありません。
ですから、小学生の未熟な私はひたすら縦スジに沿って舌を這わすことしかできませんでした。
しかし、先の会話で陰核包皮を女のオチ○チンと思い込んでいた私は、図らずしもA子のクリトリスをピンポイントに刺激していたのです。
「Tくん…そこ気持ちいいよ…」
その言葉に、私は夢中になってA子の縦スジを舐めていました。
つづく。
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