綾子の背中に回していた手を少しずつ下にずらしていきます。
時々ピクッと綾子が体を震わせ顔を動かします。
綾子の腰にまで私の手が下りてきた時、不意に綾子が頭を私の方へ寄せました。
綾子「いいよ・・・お兄ちゃんになら。」
綾子も知っていたのです。男と女がどうなるか。
全ての女子がそうとは言いませんが、同世代の男子に比べ女子が施される性教育は進んでいるそうです。
学校で女子だけが施される月のモノに対する教育だけでなく、少女マンガでヒロインが迎えるロストバージンは男性向けの青年誌よりもリアルに描かれる事も。
綾子もそれらで知識はあったようです。
綾子は緊張していましたが、体はもう大人になりかけていました。
まだ小さかったとはいえ胸は膨らみ、乳首に舌を這わすとピクピクと反応します。
不思議穴付近はまだ無毛ですがピッタリと合わさった大陰唇が本で観たそれとは異なり穴の位置を探すのに苦労しました。
私の不思議棒は持ち主である私ですら見たことがないほどギンギンになっており身体の不思議を感じさせました。
そしていよいよその時がやってきました。
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