ガレージに車を入れている姿をみていると、駐車が終わった車から彼女が降りてこられました。
送るだけの外出だったせいか、ショートの前髪はピンで上部に引っ詰める様に留められてて愛らしい顔が相俟って実年齢よりも幼く見えます。
それにラフな長めのニットにショートパンツに足元はクロックスでしょうか、此まで清楚な印象を持っていたミサキさんとは・・
まあ、その清楚な印象も此処数日電話でお喋りした中でどんどんとエッチな内容の会話に自ら持って行かれる彼女の姿に随分と崩れはしました。
これから抱かれる為に変身するミサキさんとするのもありですが、何も準備していない普段の彼女を裸にヒン剥くのも面白そうに思え・・
まだ一時間程ありますので当然彼女から電話は無く、此方から掛けてみました。
「 もしもし? ユウちゃん? どうしたの? 」
「 いや・・ 何時頃だったかと思って・・ もう送られました? そろそろ出ようと思うんだけど!
そんな事をうそぶき彼女の反応を楽しみます。
「 それがまだなのよ! やっぱり、最初の予定通りに一時間位後の方が良いかも! 此処まで40分位だってユウちゃん言ってたわよね? じゃあゆっくりと来る? 送ったら電話するから! 」
どうやら久し振りに抱かれる男性に晒す裸体を母親仕様から手入れしたいのでしょう、どうにも時間が必要な感じです。
「 駄目ですよミサキさん! 今何処ですか? リビング? 自分の部屋? それとも浴室です? 」
「 えっ?! 何で? ユウちゃんは? 家だよね? 」
此方の様子がおかしいのを直ぐに気付いた彼女が『まさか!?』と言った雰囲気で聞いて来られました。
「 待っててミサキさん! 」
そう告げて電話を繋いだまま彼女の実家の玄関の前まで言ってチャイムを鳴らします。
「 はい! どちら様でしょう? 」
リビングに居られたのか、僕だと気付かずに来客用の対応をされました。
「 もしもし! ミサキさん! 早く入れて下さいよ! 」
ワザと死角にいたのをカメラの前に立って、インターホンと携帯両方で・・
「 嘘!? ユウちゃん・・ 全然時間が・・ 準備だって・・ えっ? 嘘よ・・ ユウちゃんたら・・ 」
身体はおろか、下着さえも昨日入浴した後のままなのでしょう、ミサキさんが少し動揺して・・
※元投稿はこちら >>