ミサキさんの反応から『大丈夫』と言う確信めいたモノを感じて遂に・・
「 じゃあ、試してみます? ミサキさんのアソコと僕のモノが相性が合うかどうか・・ 」
彼女が拒否する対応を見せれば此方が年下ですから笑って誤魔化そうと・・
「 本当に? ユウちゃんは良いの? 彼女とか・・ 大丈夫なの? 」
先程迄のアルコールが入ったような冗談ぽい雰囲気とは一変し、ミサキさんの口調が物静かな感じに変わりました。
きっと、僕の方の彼女に対する罪悪感を心配されての事なのでしょうが、旦那さんは勿論の事娘さんもおられるミサキさんの方がそれは・・
「 僕は全然大丈夫ですが・・ 良いんですかミサキさん? 期待させる言い方すると本気にしますよ? 本当に抱いちゃいますよ? 」
彼女の気持ちが戸惑いと好奇心の境で揺れているように感じ、少し好奇心の方へ揺らしてあげるように言います。
「 ユウちゃんが良いなら・・ 本当に私で良いの? ガッカリしたりしない? 」
「 ミサキさんだからしたいんですよ! でも、壊しちゃっても責任持ちませんよ! ギブアップも駄目ですからね! 」
変に深刻にならないようにワザと軽口を言い、『許されない事をしようとしている』と言う罪悪感を彼女に感じさせないようにしました。
とは言え、人妻さんであり母親でもありますからそうそう自由に家を空けられる筈もなく、住んでいる地域も違う上に僕も仕事があり平日は・・
それでも、電話で毎日のように他愛ないお喋りをし、徐々にイヤらしい内容の会話も気軽に出来るようになります。
そうなってくると、ハッキリとはお互い言葉にはしませんが早くその行為をしてみたいと言う欲望が日に日に大きくなるのが・・
そんなある日、日曜日にミサキさんの両親が娘さんを連れてテーマパークへと遊びに行くらしい事を聞かされました。
僕に予定があればミサキさんも両親と娘さんと一緒に行くし、会えるなら用事が有ることにして両親に娘さんを任せるからと言われます。
当然ですがそんなチャンスを逃す筈は無く、その日に会うことにしました。
あとは会う場所ですが、彼女は用事がママ友と約束してた事にしてしまい、それなら駅まで送り迎えして欲しいと親に言われたらしく・・
余り遠くに行くと遊ぶ時間が短くなってしまいますので、結局は僕も知ってるミサキさんの実家で会うことにします。
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