昨晩も少しエッチな内容のお喋りをしましたのでミサキさんも更に踏み込んだ話題を・・
『 何処まで踏み込んで良いんだろうか?』と、彼女の冗談と本気の境目を探りながら僕も昨晩のように受け流さす答えました。
「 比べた事は無いからわからないけど・・ ケープの缶と同じ位の大きさだとは女の子に言われましたよ! 」
ミサキさんがケープのスプレーを持っていれば面白いのですが、まあそう都合よくはいかないでしょう。
「 ケープ? ケープって、あのヘアスプレーのヤツ? 本当に? 嘘でしょ? ちょっと待ってて・・ 」
彼女は『ケープ缶サイズ』と言う事に更に興味を示すように言われると『ガサゴソ』と言う移動されるような音と共に会話がなくなります。
扉の開閉音がし、確かではありませんが階段を降りるような雰囲気の音がした気がしました。
たぶん、携帯を持ったまま移動されているのだと思われ、その後も様々な雑音が聞こえて暫くして再び彼女が・・
「 モシモシ、ユウちゃん! ゴメン、ゴメン! 本当なの? 本当にこんなに大きいの? 凄過ぎじゃない? 指だって全然廻らないし・・ 」
もしかしたら、お母さんがケープを持っておられたのでしょうか、ミサキさんが手にされている様な話し方をされます。
「 本当みたいですよ! 俺が寝てる間に勃起させて比べたらそうだったで女の子が言ってましたから。 まあ、缶みたいにカチカチでは無いですけど! 」
明らかに興味を示されている感じ、更にミサキさんの興味を惹く様に・・
「 こんなに・・ こんなに太いの? 長さは? 長さもこんなになの? ねえ、ユウちゃん・・? 」
アルコールのせいもあるのでしょうが、彼女の息遣いが少し荒くなったよう感じました。
「 長さは僕の方が少し長いみたいですけど・・ 旦那さんのは? 旦那さんのはもっと大きかったりして・・ 」
驚き方からして有り得ないのはわかっていますが、彼女が求めているかどうかを探るため敢えて旦那さんの話題を出してあげます。
「 あの人の・・ コレに比べたら・・ 本当に・・? 凄い・・ こんなに大きいの・・ こんなのが入るの? 凄い・・ ユウちゃんの・・ こんなのなのね・・ ああ・・ 凄い・・ 」
旦那さんの存在など意識に無い様に、手に持たれているケープ缶を・・
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