まさかドアを開けて僕が姿を現すなんて夢にも思わなかったのか、股間にカミソリをあてがったまま彼女が固まります。
「 嫌っ・・ ユウちゃん・・ 駄目・・ 嫌だ・・ 」
これから抱かれる男性に恥毛を整えてる恥ずかし過ぎる瞬間を見られたのですから・・
それでも、相手が幼い頃より知る僕と言う事もあってか、切迫した『恐怖感』と言うか『脅える』と言った感情のモノでは無いみたいでした。
思春期の頃より性の対象として中身を想像していた僕と、電話でのお喋りで僕を男として意識して裸体の僕を彼女も想像していたのか・・
初めて互いに裸体を晒すのに、相手の裸体をそれぞれが想像していたせいか変に拒絶する反応を僕は勿論ですが彼女も・・
「 何されてたんですかミサキさん? 今、ちょっと恥ずかしい格好されてたでしょ? 」
カラン台に片足を掛けて鏡に股間を映すようにして恥毛の処理をしていた彼女に近付きます。
「 違う・・ ユウちゃん・・ お願い・・ 後で・・ ね! 後で・・ 」
その行為を目撃されて激しい羞恥に襲われ軽くパニックになっているのでしょうが、それでも彼女の視線が僕の股間で野太く垂れ下がるモノへ向けられてるのが・・
勿論、男の肉棒に意識が行き捲ってるのを覚られる事を恥じらい視線を僕の顔に向けようとされますが、それでもチラチラと股間へ下がる視線が僕の悪戯心を擽りました。
「僕がしてあげますよミサキさん! どうせ、後で嫌と言うほど見せて貰うんですから! 」
そう彼女に言うと、スポンジと共に掛けてある伸縮性の良い健康タオルを手に取り、戸惑う彼女の両手を重ねて縛ります。
「 えっ!? 何!? ユウちゃん? 何で? えっ!? 」
きっと、男性から受ける初めての行為なのでしょう『拘束』される事に戸惑いながらも恥じらう反応を見せました。
「 これはミサキさんが邪魔しない為ですよ! ミサキさんは今日は僕のモノですからね! 」
そう意地悪に告げてあげながら、両手を縛ったタオルを頭上に掛けたシャワーヘッドに引っ掛けて張り付けにします。
頭の上で拘束され、股間はおろか乳房さえ隠す事の出来ない自分の状態に気付き、初めて味わう『拘束』と言うプレイにミサキさんが恥ずかしそうに身を捩りました。
娘さんに授乳したであろう乳房は想像してたより乳輪が大きく、手入れ途中の恥毛は思いの外・・
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