まだ家に居るものだと思い込んでいた僕がインターホンの前にいると知り、ミサキさんは明らかに慌てた様子に・・
「 嘘・・? 何で? ユウちゃんたら・・ 嘘でしょ・・ 」
旦那さん以外の男に数年振りに抱かれるのに、母親から1人の女へと変わる準備の時間も与えられず僕が現れたのですから彼女の反応も当然でしょう。
「 もぉ・・ ちょっと待ってね・・ 」
それでも、これまでの立場や年上の女性として慌てふためく姿は晒せないのか、努めて平静を装う様に言われます。
「 もぉ! ビックリさせないのよユウちゃん! 」
迎え入れてくれながらも、やはり何処かソワソワされている感じでした。
集団登下校時や、区内の催し事で何度が招かれた事はありましたが、その後ミサキさんの実家はリホームもされていて当時とは趣が・・
勿論、互いに成人した後で会うのは公園で会ったのが約8年振りですし、こうして家に招かれるのは12~3年振りです。
リビングに通してくれてお茶を出してくれる彼女ですが、やはり何処か落ち着かない感じでした。
アルコールの勢いと電話での軽い気持ちでの興味からエッチをする約束をしましたが、実際に僕の姿を目の前にして結婚後初めて旦那さん以外の男に抱かれると言う現実を改めて実感されたのでしょうか・・
それも、身体の準備をさせて貰う時間も与えられず、当然気持ちの切り替えも出来ていないでしょうから・・
顔の見えない電話越しでは巨根の男として軽い気分で喋れたのに、本来は弟のような幼い頃から知る男性ですので、顔を見るとサキさんもより意識されるのでしょう。
姉と弟のような間柄と、1人の女性として抱かれる女とその彼女を抱きに来た男と、そんな両方の立場の狭間で戸惑っている感じのミサキさんの様子を楽しみます。
多分、僕の来訪で慌てて下ろしたのか、頭の上部で引っ詰めていた前髪は下ろされてはいましたがセットされているとは・・
それに、清楚でスカートのみの印象だった衣服は先程と同じ、長めのニットの下にショートパンツをはかれていて、昔より肉付きが良くなった感じの大腿がムッチリと露出していました。
精神的な動揺のあるミサキさんには、自身のショートパンツ姿が僕にどう見られているかとか考える気持ちの余裕など無いみたいですが・・
部屋着で気を抜かれてる訳では無いのでしょうが、白系のショートパンツにショーツの模様が透けてる様に・・
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