需要があるようなので続きを書きます。コメントありがとうございます。
初体験を済ませ、それから僕たちは定義的には「付き合っている」事になりました。もちろん周囲には恥ずかしいやらなんやらで、まったくそんな素振りを見せませんでしたが。
そして12階での密会でも、フレンチキス、ディープキスだけでなく、胸をもんだりアソコを触ったりと、なんというかSEXごっこを楽しんでいたのかもしれません。
朽木のほうも僕と経験を重ねることによって少しは恥ずかしさもなくなってきたのか、ちょっと子悪魔的な態度をとるようになってきたり、とにかく少年少女であった僕たちは少しずつ変わっていったのです。
そんな中でも、やはり当時の僕たちは、どれだけ背伸びをしても「所詮、子供」だったのだと今では思います。なぜなら、普通は大人だったらラブホテルや一人暮らしの家、あるいは実家などでSEXをするのでしょうが、当時の僕たちには今、上げた3つの空間はなく、またお金もなく、結局マンションの階段や人気のない場所で行為をするしかなかったのです。またプレイ内容も非常に子供じみたものであり、大人のマネをしているに過ぎませんでした。
しかし、少なくとも初体験の時よりは、ほんの少しだけ進化した僕たちの性行為を紹介しようと思います。
僕たちは初体験を済ませると、2回目の行為に及ぶまでに1ヶ月以上はかかりました。おいそれと実家に女子をつれてくる事もできず、かといってマンションのような、万が一誰が見ているかわからない場所でSEXをする根性もなく、といった事が原因です。
しかし僕たちの中にあるSEXへの関心というのは確実に芽生えており、僕たちの精神のの距離も肉体の距離も両方近づいていった事には間違いありませんでした。
そんな頃、僕たちがやっていたのは、今でこそこういう専門用語を知っておりますが、「クンニ」と「フェラ」でした。さすがに野外で挿入する勇気はなかなか持てなかったのです。
ある日の事でした。僕は学校帰りに朽木を誘い今までと一緒にマンションの階段で二人で話していた時です。今思えば本当にバカバカしいセリフなのですが、当時は普通に、それが当たり前だと思い、話しがひと段落すると、「さやか、ちょっとパンツさわっていい?」なんて質問をしていました。(普通こんな許可いらないですよねw)
その質問に対し、朽木は「うん・・・・いいケド・・・・」と困ったような表情をしたのです。朽木は階段の2段目に座っていました。そして僕も隣に座っていたのですが、それから朽木の正面にしゃがみ、足を広げてスカートをちょっとまくりあげて、もの珍しそうに白いパンツを眺めていたのです。朽木はうつむいていました。
そして僕はの前覚えたクリトリスの位置を指で刺激していたのです。朽木もさすがに以前ほどの緊張感を持つ事もなく、素直に「アッ・・・アン・・・そこだめ! アンっ!!」と声を上げていました。僕にとっては、このクリトリスという部分をさわれば女子が妖艶な声をだし、そしてパンツにシミを作っていく事が最高の興奮材料でした。
クリを刺激すればするほど、朽木は体をガクブルをさせ、声も殺さないと周囲に聞こえるような、それくらい感度もよかったのです。そしてクリを散々刺激した後、僕はパンツのワレメ部分だけを指でつまんでめくり、スカートの中に顔をもぐらせ毛のはえてない縦スジを舌でなめました。やはり味が塩味であったり、鉄味であったり、僕は(これが女のアソコの味なんだろうなぁ・・・)なんて思ってました。
そしてクンニをして時間が過ぎると、今度は僕が半ズボンのチャックから棒部分だけを取り出し、朽木にフェラをしてもっていたのです。朽木は小さい口で一生懸命、奥までくわえてくれて、時折「きもちい?」とか聞いてくるのでした。でも朽木のフェラでイク事はありませんでした。そしてお互いの体を愛撫し合い、そして時間がきたら家に帰る。そういう遊びがしばらく続いていたのです。
ただ、正直こうして過去の事とはいえ、文字に書くのも恥ずかしいのですが、当時の僕は挿入というものにあまり興味がありませんでした。なぜなら、挿入したら最後、たしかにキモチイですが、あとはもうイクだけで、イってしまえばHな行為がもう終わってしまうからです。
それよりも、当時の少年の僕は、女子の体を触りたい。とか、パンツを見てみたい。とか、・・・・ぶっちゃけ、オシッコしてる姿見てみたい。という願望の方が強かったのです。
そして少年の僕は朽木に対し何気なく、怪しまれないように「女子ってさ、オシッコするときしゃがんでするやろ?あれってどこ狙って出してるん?ほら、男はさw棒がついてるからそこでコントロールできるやんw」なんて質問をしたのです。朽木もさすがにこの質問には少し驚いたのか、しかし「えーーある程度はコントロールできるよ」と答えたのです。
もちろん僕は興味津々で、さらに「コントロールって、、自分の好きなとこに命中させれるの??」と詳しく聞いていました。そしてその話をした数日後にマンションの12階で話していたときに、朽木が「トイレいきたい」と言ってきたことがあったのです。僕は本能的にチャンスだと思い、「そこの排水溝でしちゃいなよ」といいました。朽木は「えええーーマジで!?」と言ってました。
さらに僕は「もうオレ達付き合ってるし、別に見てもなんとも思わないよ」と後押しをしたのです。すると朽木は「うーーん、、見ないでね、というかー誰かこないか見張っててね」と言ったのです。そして階段の排水溝の前に移動すると、朽木はその場でパンツをさっと下ろし、しゃがみこみ、、、しばらくするとシャーーーとオシッコを出したのでした。
僕はオシッコの出る姿を正面から見てみたい。と思って見張り作業を中断し、朽木の前に移動しました。朽木は「みちゃだめだって!!」と、ちょっと真剣に怒ってるようでしたが、ワレメからオシッコがプシャーと出ている姿に僕は興奮したのです。朽木は早く隠したい一心か、テッィシュで拭く事もなくすぐにパンツをあげました。
しかし僕にとっては、怒られてはいるものの、女子のそういう恥ずかしい姿を見ることに興奮を覚えていたのです。所詮はガキだったんだと思います。
しかし、毎度毎度、マンションという公共の場でそういった行為を重ねていると、、、いつかはこういったトラブルに巻き込まれるものです。需要あれば次回はその話をします。
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