核心をついていたようで、入っては押し戻され、押し戻されてはまたチャレンジしてを繰り返しました。
そうしてるうちに俺はドンドン射精しそうになり、それを必死に我慢しての繰り返しでした。
すると恵美が言いました。
『もっと強く、スパッと』
ぎゅう!
先端が飲み込まれました。
『イタッ!』
つい恵美は口走ったようです。
『痛い?ごめん』
すっと引いてしまいました。
『いいから引かないで。痛いのは覚悟の上なんだから』
しかし、再突入を試みたとき、不覚にも俺が我慢出来ませんでした。
恵美が敷いたスポーツタオルに漏らしていました。
様子を察した恵美がそれを覗き込んできました。
『出ちゃった?』
『うん』
ヘラヘラ嬉しそうに笑う恵美に理由を聞いてみました。
『私で気持ちよくなって出たんだもんね~?孝文君』
小馬鹿にされたようでしたが、恵美が続けました。
『私に興奮して気持ちよくなって出る。なんか嬉しい気持ちなんだよね?変かな?』
そう言ってヘラヘラまた笑うんです。
そしてチンポを撫でてきました。
『すぐまた出来そうだね』
そう言ってまたコロンと横に恵美はなりました。
再び突入開始。
ぎゅう!
何かに先端がぶつかるような抵抗がありました。
きゅう~~~~!
非常に窮屈な穴に、チンポを無理矢理押し込むように少しずつ入れていきました。
少しずつしか進めないくらいの抵抗だったんです。
俺は結合部分を見ていました。
最初、血は確認出来ませんでした。
『ぶはぁ!はぁはぁ』
突然恵美が大きく息をはきました。
『どうした?』
『いやなんでも』
でも表情は歪み、相当な辛さ、痛さに耐えているのがわかりました。
『痛いんだろ』
『い~い痛くない』
俺のチンポが握り潰されそうなくらい痛いんだから、恵美だって相当痛いんだろうとわかりました。
恵美が両手を広げました。
俺はその中に入っていくと、恵美が強く背中に手を回しました。
そして耳元でつぶやきました。
『孝文~、ありがとう。すんごく嬉しい、感動してる』
そう言うと恵美は泣き出しました。
恵美の涙を見るのは、小学校卒業式以来通算二度目。
数回腰を動かしてみました。
ギッチギチだし俺も初めてだし上手く出来ません。
でもやがて出そうになりました。
もう後先考えられなくなっていて、そのまま繋がったまま、射精しました。
またまた続きます
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