『誕生日プレゼントのつもりで水着姿を披露したつもりだったけど、それ以上のつもりはなかった』
そう言われました。
俺も恵美も心の準備が出来ていない、だから今日は無理だと思ってました。
でもやはり恵美は恵美でした。
『でもさ、こうゆう盛り上がったチャンスを棒にふることないよね』
にっこり笑っていました。
そして
『ねぇ、私ばかり裸で馬鹿みたいじゃない?孝文も脱ぎなさいよ』
そう言われ脱ぎました。
じ~っと見られて凄く恥ずかしかったです。
恵美の視線は一点に集中してます。
『うそ!こんなになっちゃうの?』
うひょ~とかうわ~とか言いながら、じっくり腰をかがめて見られました。
恵美の地が出ていました。
『やっぱり清潔にしないとダメだよね』
そう言うと恵美は風呂場に案内しました。
お互い自分で身体を洗い、再び恵美の部屋に戻りました。
恵美は引き出しから数枚スポーツタオルを出して、布団に敷きました。
『血が出て、布団やシーツ汚したら、お母さんにバレるから』
もうする気満々です。
とりあえず、知ってることをやってみようとなりました。
恵美にキスして初キス。
胸を揉むと、堅くて筋肉かと思わせる胸。
乳首を舐めると、少しだけ身体をすぼめる仕草をされて、足を開くと、初お目見えの女性器が閉じられた状態で見えました。
陰毛も薄く、開くと赤とピンクが混ざったようなヒダがめくれるように出ました。
恵美は顔を手で覆ってました。
『恥ずかしい?』
『恥ずかしい、けどなんか興奮してるかも』
ぎゅっとさらに開くと、小さい米粒みたいなのがわかりました。
これがクリトリスだな、そう確信した俺は、それを指で触りました。
『ひ~あ~!』
突如声を上げた恵美は、ぐっと口を手で押さえていました。
指先で触り続けると、恵美は膝やお尻をパタパタ動かし、そして中からはオツユが染みてきました。
俺も興奮してました。
充分に濡れたかなんてわかりません。
とにかく早く入れてみたかったんです。
でも重要なことに気づきました。
避妊具がないことです。
俺は恵美に聞きました。
『つけないではまずいかな?』
『んもう~!ここまできてつけるつけないとか言わないよ?冷めないうちにどうぞ』
さすが恵美。
ここだ、そう思ったところにあてがいました。
またまた続きます
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