勢いよく出た精子はみぃの顔にまで飛んだ。「ハァハァアッ君…元気良過ぎだよ…」「ゴメン…顔にまでかかったね」顔と胸にかかった精子を指で掬い、伸ばしてから口に含んでゴクンと飲み込んだ。「みぃは精子飲むの嫌じゃないの?」「うん…だってこれ飲むと肌がツルツルになるから」ニコっと笑い、一物を握ってくわえ掃除をしてくれた。軽く汗を流してから抱っこする様にお湯に浸かり、何回もキスしてから風呂を出て、部屋に戻りすぐに眠った。…今年の誕生日は2人でデートをした。お互い洋服(ペアルックではない)を買った。みぃにはデニムのロングスカートと厚底のサンダル小さい麦藁帽と七分袖のロンTをプレゼントした。俺にはダメージ帽とメガネ、綿生地のロンTをくれた。その後は映画を視てイタリアンを食べ、プリクラを撮ってからドライブをして夜景を見に行ったりしてから家に帰った。GWはみぃの実家に行って楽しく過ごした。いつも親父達は正体を無くすまで飲む。次の日は必ず「気持ち悪い…頭痛い」と言っている。
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